ショーアップ

野上慎平アナが「番組独自の取材と切り口」で注目ニュースを伝えます。

放送日 2017/08/11

亡き人を手元で供養“マイ骨つぼ”が人気

売上が伸びる“マイ骨つぼ”

◇番組で紹介した骨壺
スワロスキーの骨壺「櫻(さくら)」99万9000円
瀬戸物の骨壺「手作り織部」8万9500円
NARUMIとのコラボ骨壺「NARUMI 12面取 青バラ」11万5000円
・上記3点の連絡先/有限会社エスケー
TEL/0561-85-5255
野球ボール型の骨壺 …オープン価格
※価格は、取扱い葬儀社、仏具販売店などにお問い合わせください
連絡先/トモエ陶業株式会社
TEL/0561-83-3674

人生の終わりにむけて準備する「終活」ブームの中、自らの遺骨を入れる「マイ骨つぼ」を生前から準備する人が増えているといいます。さらに「マイ骨つぼ」が人気を集めるもうひとつの理由が、「手元供養」。近年、家族の遺骨の一部をペンダントに入れて持ち歩いたり、遺骨をお墓に入れず自宅で保管する人も増えているのです。その理由は、「お墓が遠くて墓参りに行けない」、あるいは「お墓の管理などで子どもや孫に迷惑をかけたくない」というものです。

番組が取材したのは、手元供養を選んだある家族。一時はお墓を建てようとしたそうですが、抽選に外れるなどして希望する墓地を見つけることができませんでした。そんなとき知ったのが、手元供養だったそうです。遺骨が自宅にあることを周りの人たちに理解されないこともあるといいますが、この家族は「ごはんを食べているときも一緒のような感じがする」「一緒にいてくれるんだなと思う時間が生きていたときより増えている。それが嬉しい」と話してくれました。

今、注目を集める骨つぼですが、骨つぼメーカーの有限会社エスケーが作るのは、従来の骨つぼだけでなく、色鮮やかなものなどおよそ100種類ほど。中には高級感あふれる瀬戸焼のものやスワロフスキーで彩ったものなど、デザインもさまざま。メーカー側でも近年、こうした骨つぼへの問い合わせが3割から5割増えているということです。

尚、骨つぼを自宅で管理する手元供養には注意点があります。「埋葬許可証」は骨つぼをお墓などに納める際に必要(遺骨を自宅で管理する場合も必要)なので大切に保管すること、また、遺骨の埋葬は墓地以外の区域で行うことができない(自宅の庭もNG)などがあるため、十分理解しておくことが大切です。

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