ショーアップ

野上慎平アナが「番組独自の取材と切り口」で注目ニュースを伝えます。

放送日 2017/03/06

81歳の女性が開発した“アプリゲーム”に海外メディアも注目!

海外メディアも注目するアプリゲーム“Hinadan”

アプリゲーム「Hinadan(ひなだん)」
※iPhone、iPad、iPod touchに対応

ひな祭りに合わせて無料リリースされたスマートフォン用アプリゲーム「Hinadan(ひなだん)」。お内裏様や官女などのひな人形を正しい位置に飾り付けていく、という内容なのですが、これにいま世界中が注目しているそうです。

海外メディアが称賛する「Hinadan」を半年がかりで開発したのは、なんと現在「81歳」の若宮正子(わかみや・まさこ)さん! ゲーム開発にはコンピュータプログラムの知識が必要ですが、そこはネット経由の友人である、「東北文化学園大学・知能情報システム学科」の非常勤講師・小泉勝志郎さんのサポートで乗り切ったといいます。2月24日リリースされた「Hinadan」は、3月3日現在で「1万6000ダウンロード」を記録しているそうです。

パソコンとネットを駆使して人生を謳歌している81歳の若宮正子さん

若宮さんは、母親の自宅介護で引きこもりがちな生活を送っていたという20年前に「インターネットを使えば世界とつながることができる」という謳(うた)い文句に触発されてパソコンを購入し、そこから運命が変わったそうです。ネットサークルで活躍するだけでは飽き足らず、独学で使用法を学んだ表計算ソフトを使ったアート作品を発表。そして今回のゲーム開発に至ったのだといいます。

「自分と同世代の人々が楽しんでくれるように」との願いを込めて、複雑な操作を必要としない「Hinadan」を開発した若宮さん。現在は週に2回「シニアの為の無料パソコン教室」を自宅で開催すると同時に、「メロウ倶楽部」という「平均年齢65歳のネット交流サークル」を作って全国の約400名の仲間たちとつながっているそうです。以前には、意味不明な書き込みをしてきたメンバーの体調異変を察知し、救急車を手配して一命を救ったこともあるといいます。

一覧を見る

ランキング
プレゼント・懸賞

ページの先頭へ