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野上慎平アナが「番組独自の取材と切り口」で注目ニュースを伝えます。

放送日 2017/02/23

シャッター商店街が劇的変化! 大ヒットの“軽トラ市”

商店街活性化の手本として注目される山口・岩国市の“軽トラ市”

軽トラ新鮮組
開催場所/山口県岩国市麻里布町3丁目13番2号 中通り商店街
TEL/0827-22-3978
開催日時/毎月第3日曜の午前10:00~(なくなりしだい終了)
※3月は「酒祭り」との合同開催となるため、第2日曜(12日)に変更されます。

VTR登場の「福本農園」
TEL/0827-96-1500(10:00~17:00)

山口・岩国市の「中通り商店街」で月に1度開催されている「軽トラ新撰組」。鮮度の高い野菜や食品類を荷台に積んだ軽トラックがずらりと並ぶ即席の市場で、来場客からは「軽トラ市」の愛称で親しまれています。出店者はいずれも地元の農家や食品加工業の皆さんです。

この“地産地消”の軽トラ市は今から8年前に商店街の活性化を目指して始まったもので、「狙い通りに活気を取り戻せた」といいます。今では「商店街活性化の手本」となり、同様の市場が全国100カ所以上で開かれているそうです。

軽トラ市は「出店農家と商店主とのつながり」も生んでいるんだとか。軽トラ市で知り合った両者が取引契約を結び、店舗に農作物を直接納品するケースも少なくないといいます。つながりが生まれているのは農家と商店ばかりではありません。軽トラ市に来た一般客と農家が知り合いになり、子ども連れで畑の見学に行ったり、農家に伝わる郷土料理を教えてもらったりしているのだそうです。

軽トラ市が始まって以降、高齢化の進んでいた商店街に“若返り”が生じ始めたそうです。新たにオープンした13店中、実に7店舗が「30~40代の若手店主の店」なんだとか。また、軽トラ市への出店を希望する県外の若い生産者も現れ始め、今後は新たな展開を迎える可能性もあるといいます。「高齢化」や「後継者不足」は商店街のみならず、軽トラ市の出店者にとっても深刻な問題だそうですが、若い世代との“良い関係”が様々に結ばれていけば何らかの打開策が見えてくるかもしれません。

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