ショーアップ

野上慎平アナが「番組独自の取材と切り口」で注目ニュースを伝えます。

放送日 2017/01/05

老若男女を問わない人気! 住宅街の“人工滝”を使った滝行

危険の少ない“人工滝行”で人気の寺院

妙乗院(みょうじょういん)
住所/愛知県東海市養父町里中51-1
TEL/0562-32-1029
交通アクセス/名鉄「尾張横須賀駅」より徒歩約7分
滝行の開催日時/毎月第2土曜15:00~16:15 ※次回は1月14日(土)
参加費:1回1500円(年間5500円)、レンタル水衣(白装束)2000円 ※事前予約が必要です。

無心で滝に打たれて雑念を打ち払う「滝行(たきぎょう)」。通常は山奥の過酷な場所で行われる修行ですが、それがいま大都市・名古屋に隣接する「愛知・東海市」で行えるそうなんです。ウワサの滝行が行なわれているのは、東海市の住宅街にある「妙乗院(みょうじょういん)」。こちらでは7年前に3000万円を投じ、滝行用の“人工滝”を作ったといいます。その名も「浄化の滝」。

1回1500円で参加できる気軽さもあって、悩める人々が数多く訪れるという妙乗院の滝行。昨年10月の取材時には、秋にもかかわらず40名ほどが滝行に参加していましたが、多い時にはなんと100名になることもあるんだとか! また、日本人ばかりではなく、外国人の修行者もおられるそうです。

通常の滝行だと、滝のある場所まで険しい山道を延々と進まなければなりません。けれども、こちらは「最寄駅から徒歩約7分」の好立地なので危険はありません。また、自然の滝だと冬場に凍ったりしますが、こちらは地下水を汲み上げて使っているので、水温は四季を通じて一定(10~13℃)です。また、水量も「初級」「中級」「上級」「MAX」と、修行者のレベルに合わせて4段階に調節可能。これならば女性やお子さんでも安心して打たれることができます。中谷隆宏リポーターは初級モードで打たれてみました。

このように修行者に優しい“人工滝行”ですが、これで果たして修行の効果は期待できるのでしょうか? これに対して妙乗院の酒井圓弘(さかい・えんこう)住職は「水に打たれて精神統一し、心身を浄化・リセットするのが滝行ですから、“人工の滝”でも“自然の滝”でも得られる効果は同じです」とおっしゃっています。実際、効果を実感できたのか、滝行経験者の約3分の1が再び打たれに訪れるといいます。酒井住職は「考えすぎたり、悩みすぎたりしがちな現代人を少しでも楽にできるよう、寺の垣根をできるだけ低め、誰でも来やすい状態にしたい」と考えておられるそうです。

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