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野上慎平アナが「番組独自の取材と切り口」で注目ニュースを伝えます。

放送日 2016/09/14

なぜ?諏訪湖ワカサギ解禁したのに漁ができない!

諏訪湖の名物“ワカサギ”がピンチ!

◇ワカサギ釣り船 民宿みなと
住所/長野県岡谷市湊5-14-7
TEL0266-23-4423
○ドーム船乗船料金(税込)
人数・料金(1日)/大人1名3700円、4歳~小学生3000円、3歳以下1500円
※記載の料金には釣り具(竿・仕掛け)、えさ、遊漁券の代金は含まれておりません
※大人は諏訪湖の遊漁券代(日釣り券)1000円が別途かかります(中学生まではかかりません)
※予約はお電話でお願いします。(受付時間8:00~19:00)
◇レストラン割烹 いずみ屋
住所/長野県諏訪市諏訪1-2-4
TEL/0266-52-3267
◇濵丑川魚店
住所/長野県岡谷市天竜町3-1-8
TEL/0266-22-2531

長野県にある諏訪湖の名物といえば「ワカサギ」。今月1日には漁が解禁されましたが、漁をしている船が見当たりません。実は7月26日から27日の間に、ワカサギが大量に死んでいるのが確認され、今年の漁は厳しいといいます。釣り船はキャンセルが続き、ワカサギをから揚げや甘露煮にして提供している店では、現在は昨シーズン獲れたものを冷凍保存して提供していますが、在庫は11月に切れてしまう見通しだといいます。なぜ、ワカサギは大量死してしまったのでしょうか。

諏訪湖の底には「貧酸素水」と呼ばれる、酸素が少ない層があります。通常は、酸素を含む「雨水」や「雪解け水」が湖に入るため、ワカサギが生息する表層部分は酸素が豊富になります。しかし、今年は冬から夏にかけて降水量が少なかったため、貧酸素水の層の範囲が広がり湖全体の酸素量が低下、その結果、大量のワカサギが窒息死してしまったのです。今季のワカサギ漁の方針は、来月にも関係者による協議で決めるといいます。

一方、水ジャーナリストの橋本淳司さんは、「今年、貧酸素水の増加現象は東京湾、三河湾伊勢湾、大阪湾でも起こる可能性がある」と話します。冬から夏の少ない降水量が、意外なところにも影響を与えているようです。

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