火曜日

羽鳥慎一がニュースな現場へ!みんなの疑問を解決

放送日 2016/08/02

大人気!元日本記録スイマーの仰天パフォーマンス

元トップスイマーが率いる水中パフォーマンス集団

◇トゥリトネスのパフォーマンス予定 
トゥリトネスショー(1)
日程/8月7日(日)
場所/富士見ガーデンビーチ
住所/埼玉県富士見市勝瀬545
TEL/049-254-4349
時間/開場17:00、開演17:30
※プールは17時まで通常営業
料金/前売:中学生以上1200円、小学生500円
当日:中学生以上1500円、小学生800円
※前売券は7月9日(土)より会場内管理棟で発売中

トゥリトネスショー(2)
日程/8月21日(日)
場所/秋葉山公園県民水泳場 50mプール
住所/和歌山県和歌山市秋葉町4番11号
TEL/073-445-7300
時間/開場12:00、開演13:00
料金/施設利用料(大人510円/小人250円)のみ
※ショー観覧のみの方は水着着用不要

◇撮影に使用したプール
ヴィムスポーツアベニュウ(会員制スポーツクラブ) 
住所/東京都杉並区宮前2-10-4
TEL/03-3335-6644
時間/月~土曜日10:00~22:00(最終チェックインタイム21:00)
日・祝日10:00~20:00(最終チェックインタイム19:00)
休館日/毎週水曜日(年末年始などの休日については事前にお知らせします)

今、人気の水中パフォーマンス集団「トゥリトネス」。シンクロや競泳、飛び込みを融合させた華麗な演技に、笑いをプラス。全国各地のプールを舞台に、これまでに1000カ所で公演を行い、80万人以上の観客を動員しています。リーダーは平泳ぎの元日本記録保持者、不破央(ふわ・ひさし)さん(47)。元トップスイマーが演じる爆笑のスゴ技と、トゥリトネスが出来るまでの波乱の人生を羽鳥慎一キャスターが聞きトリしました。

1回45分のショーでは10曲以上の演目を披露します。メンバーと息の合った圧巻の演技を見せる一方、小道具を使って笑いに変える一幕も。真骨頂は不破さんが扮する「水中ピエロ」。華麗な演技のなかで、コミカルな表情で笑いを巻き起こします。

人気の演目は“変則泳ぎ”

数ある演目の中で一番観客の笑いが起こるのは、「変則泳ぎ」。その一つが、クロールなのに後ろに進んでいく「後ろクロール」です。綺麗なフォームでしっかり水をかいているはずなのに、なぜか後ろへ。この変則泳ぎを逆再生で見ると、普通のクロールになっているのが、さらに驚きです。

ほかにも後頭部にお面をつけた「仰向けバタフライ」や平泳ぎしながら横に進む「横平泳ぎ」など、人気の変則泳ぎにはバリエーションも豊富です。この変則泳ぎは元トップスイマーの鍛え上げられた肉体だからできる技。不破さんが「水中ピエロ」の姿でパフォーマンスを始めることになった裏には、大きな挫折がありました。

オリンピックの夢を絶たれて

長崎宏子選手が200m平泳ぎで健闘したロサンゼルス・オリンピック。このとき、15歳の不破さんも日本代表候補に選ばれ、周囲からはメダルも期待されていました。しかし、代表選考会の直前、マンホールに落下し、膝を8針縫う大ケガ。それを押して選考会に出場しますが、基準タイムには届きませんでした。

そして背泳ぎの鈴木大地選手が金メダルを獲得したソウル・オリンピック。19歳になった不破さんはこの大会の代表選考会に挑みますが、今度は腰を痛めて記録が伸びず、「見放されたなっていうか、オリンピックに縁がないのかなっていう気持ちはありましたね」。4年後のバルセロナも目指しトレーニングを続けましたが、「若い子のほうが速いわけですよ」。限界を感じ、24歳で現役を引退しました。

「水泳をとったら自分には何もない」。しかし、「何もない自分は何ができるのか。いろいろ試してみたいと思ったんですね」。自分の可能性を探すうち、役者を目指したいと思うようになったそうです。その勉強のなかで道化師のパフォーマンスに衝撃を受け、28歳でピエロの養成学校へ。

そこで運命を変える一品と出会います。ピエロが曲芸で使う「ジャグリングボール」です。すると、「ピエロがプールに来て、泳いで帰っていくまでのストーリーが、ブワーって浮かんだんですよ」。セリフの要らないピエロなら、プールでも面白いパフォーマンスができると、「ピエロ」と「水泳」を融合した「トゥリトネス」を旗揚げしました。

シンクロの演目で注目

しかし、ショーを見た観客からは「一度見たら、もういいよね」という声が。お客さんを飽きさせないために何をすればいいのか。悩み抜いた末に思いついたのが、「シンクロナイズド・スイミング」。その振り付けや演出のサポートをしたのは田中聡子さん。現在は不破さんの相棒として、コミカルな演技などを披露しています。

そして、不破さんは映画「ウォーターボーイズ」でシンクロの演技指導を担当するなど、さまざまな場面で活躍。「トゥリトネス」も全国のプールから声がかかるほどの人気になりました。

目の前の子どもたちの笑顔が見たい

「オリンピック候補になったことは、今やることのためにやっていたのかなという風に思えるようになりました」。オリンピックに出られなかったことは挫折ではなかったといいます。

さらに言葉は続きます。「目の前の子どもたちの笑顔が見たい。笑顔にさせたい。そこに一生懸命になるほうが、向いているなって思います」。

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