ストーリー
2月10日(日)放送
#51(最終回)「きっと、また逢える」
ドグラニオの金庫の中に閉じ込められたルパンレンジャーを救出するため立ち向かう圭一郎(結木滉星)たちパトレンジャー。ノエル(元木聖也)が金庫を開けようとするが、ドグラニオの鎖は絶対に切れない。多くのコレクションを持つドグラニオの激しい攻撃を受け、ついに4人とも変身解除してしまう。しかし、4人はボロボロになりながらも立ち上がり、決して諦めない。…と、突然、ドグラニオのコレクションの効果が消える。金庫の中の魁利(伊藤あさひ)たちが、コレクション台帳を使ってドグラニオのコレクションをルパン家の宝物庫に転送していたのだ。魁利たちは、最後に自分たちの変身用のコレクションも転送。コレクションを全てそろえることができれば、ドグラニオを倒してもノエルの願いを叶えることができるからだ。
パトレンジャーとノエルは、コレクションの力を失ったドグラニオに応戦。圭一郎は魁利たちが転送してきたサイレンストライカーの力でスーパーパトレン1号に変身。しかし、サイレンストライカーの強力な砲弾でも、ドグラニオの鎖を切ることはできない。ドグラニオを倒す前に、魁利たちを金庫から救出することは無理なのか…。圭一郎は覚悟を決め、銃弾を放つ。
1年後、パトレンジャーがドグラニオを特別拘禁室で拘束したことにより、ギャングラー事件もかなり減っていた。そんな中、ギャングラーの残党が出現。パトレンジャーが駆けつけると、そこにルパンレンジャーが現れる。行方不明だったジャックポットストライカーにより、金庫の中から脱出できたのだ。ジャックポットストライカーを捕まえたのは、コグレ(温水洋一)に快盗としてスカウトされた勝利(柴浩二)、彩(柚木渚)、詩穂(小松もか)の3人だった。
ギャングラー最後のコレクションと、パトレンジャーの持つコレクションを回収するために現れた魁利たち。こうしてルパンレンジャーとパトレンジャーの戦いは続くのだった。

夜野 勝利………柴 浩二
魁利の兄。ザミーゴにより氷漬けにされ行方がわからなくなっていたが、魁利たちがザミーゴを倒したことにより元に戻った。

大平 彩………柚木 渚
透真の婚約者。ザミーゴにより氷漬けにされ行方がわからなくなっていたが、透真たちがザミーゴを倒したことにより元に戻った。

一ノ瀬 詩穂………小松 もか
初美花の親友。ザミーゴにより氷漬けにされ行方がわからなくなっていたが、初美花たちがザミーゴを倒したことにより元に戻った。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」