ストーリー
11月25日(日)放送
#41「異世界への扉」
魁利(伊藤あさひ)たちとパトレンジャーの距離が近くなる中、透真(濱正悟)だけはそれを快く思っていなかった。ある日、透真は街でつかさ(奥山かずさ)に声をかけられる。そこにデストラが出現。ドグラニオの期待に応えるため、ついに動き出したのだ。つかさとノエル(元木聖也)が応戦するが、デストラ相手に苦戦を強いられ、透真とつかさは異世界へ飛ばされてしまう。
2人は脱出を試みるが、ポーダマンに見つかってしまう。次々に襲い来るポーダマンに、つかさは一人で立ち向かい、自分を犠牲にしてでも透真を逃がそうとする。つかさの前では変身できない透真は一度は逃げようとするが、やはりそれはできず、つかさを助けに戻る。つかさを見殺しにすれば魁利や初美花(工藤遥)を悲しませてしまうと思ったのだ。しかし、2人で逃げる途中で、つかさは銃を吹っ飛ばされてしまう。すると、透真が銃を拾いポーダマンを撃破。デストラに異世界に飛ばされた圭一郎(結木滉星)たちと合流し、元の世界へと戻る。
一方、魁利たちはデストラに応戦するが、スーパールパンレッドの動きを予知する力もデストラには通用しない。窮地に追い込まれた魁利だったが、タイミングよく戻ってきたパトレンジャーの助けを得てデストラを爆破。しかし、デストラはゴーラムを放ち逃亡する。ルパンレンジャーとパトレンジャーがゴーラムを撃破するが、つかさは透真のとっさの身のこなしがどこか気になるのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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