ストーリー
11月18日(日)放送
#40「心配が止まらない」
最近、魁利(伊藤あさひ)が仕事をサボりまくり、様子がおかしい。気になった透真(濱正悟)と初美花(工藤遥)が魁利を尾行していると、ギャングラー怪人ジュゴーン・マナッティが出現。2人は変身して応戦するが、ジュゴーンのビームを受け、やけに心配性になってしまう。魁利の様子がおかしいのは、ジュゴーンに何かされたからでは?とさらに心配になった透真たちは、ノエル(元木聖也)も交えて3人で尾行を続けるが、心配はますます膨らむばかり。おばちゃんと立ち話をする姿や、一人で食事をしている姿を見て悲惨なことが起きると想像し、魁利が心配で仕方なくなってしまう。
そんな中、再びジュゴーンが出現。ところが、透真と初美花は魁利のことが心配すぎて戦えない。2人が受けたジュゴーンの攻撃は、人を心配性にするビームだったのだ。魁利とノエルは、スーパールパンレッド、スーパールパンエックスに変身し、ジュゴーンを撃破。すると透真たちは元に戻り、心配な気持ちもなくなった。巨大化したジュゴーンを5体のルパンカイザーで翻弄し、最後はビクトリールパンカイザーで撃破。そして、魁利がサボっていたワケも判明。捨て犬を放っておけず、餌をやったり、飼い主を探したりしていたため、留守にすることが多くなっていたのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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