ストーリー
10月14日(日)放送
#36「爆弾を撃て」
攻撃した相手をうっかりミス誘発人間にしてしまうギャングラー怪人ペッカー・ツエッペリンと戦うパトレンジャー。咲也(横山涼)は、得意の射撃でペッカーを狙うが、ペッカーの攻撃を受け、うっかりミスで逃してしまう。圭一郎(結木滉星)に怒られ落ち込む咲也は、広場で配布していた「怒りの感情が静まる」というネックレスをもらい、あることを思いつく。
咲也は、圭一郎に「疲れがとれる」とウソをついてネックレスを渡す。試しに圭一郎を怒らせるような発言をしてみたところ、効果は絶大。咲也も着用してみることに。ところが、ネックレスはペッカーが発明した、怒りをエネルギーにして爆弾に送る装置だった。怒りのエネルギーがたまれば、爆弾は大爆発を起こすのだ。
一方、ペッカーのコレクションを回収したルパンレンジャーは、ペッカーを倒そうとするが、つかさ(奥山かずさ)が阻止する。爆弾の場所を聞き出すまでは、ペッカーを倒せないのだ。つかさは、ペッカーの攻撃を跳ね返すことでうっかりを誘発し、爆弾の場所をはかせることに成功。しかし、爆発まであとわずか。爆弾を解除するには、咲也が受信アンテナを狙撃するしかない。つかさは、ルパンレンジャーとともにペッカーを撃破。うっかりが消えた咲也の狙撃も成功し、爆破を阻止する。ルパンレンジャーとパトレンジャーの協力によりペッカーを倒したのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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