ストーリー
9月2日(日)放送
#30「ふたりは旅行中」
遅い夏休みをとった圭一郎(結木滉星)は一人旅へ。駅に着くと、偶然、同じ場所に旅行にきたという魁利(伊藤あさひ)に声をかけられる。実は、圭一郎たちは何かを隠していると睨んだノエル(元木聖也)が、魁利に偵察を頼んでいたのだ。そうとは知らない圭一郎は、強引な魁利に押し切られ、しぶしぶ一緒に観光することに。街を歩いていた2人は迷子の女の子を見つける。圭一郎は、すぐに女の子に声をかけ交番に連れて行く。そんな圭一郎の行動を見た魁利は、幼い日の兄との思い出がよみがえる。
そんな中、何者かからのメールを見た圭一郎は、魁利と別れ、一人でどこかに向かう。圭一郎は、ある男たちとVSビークルの取引を行っていた。実は、男は盗品を餌に美術商に取引を持ちかけ、金だけ奪って逃げる強盗グループだった。彼が扱うVSビークルが本物の可能性があるため、ノエルに内緒で圭一郎が出向いていたのだ。圭一郎は男たちを確保し、VSビークルを押収。それを見ていた魁利は、圭一郎からVSビークルを奪う。
その頃、つかさ(奥山かずさ)らが応戦していたギャングラー怪人カンクス・ブチルメルカプタンによるガス爆発で大規模火災が発生。圭一郎は消防車型のVSビークルを現場に急行させるため魁利に協力を請い、魁利はそれに応える。魁利により届けられたトリガーマシンスプラッシュは、ルパンカイザースプラッシュマジックとなり火災を鎮火し、カンクスを撃破。魁利は、兄と似たところのある圭一郎に複雑な思いを抱くのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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