ストーリー
8月26日(日)放送
#29「写真は記憶」
これまでとは違う改造ポーダマンが出現。パトレンジャーが応戦するが、戦いの中、ポーダマンのでっかい手で叩かれた圭一郎(結木滉星)は、頭から写真が飛び散り記憶喪失に!? 記憶を写真に閉じ込めるコレクションの力を使ったのだ。しかし、圭一郎は完全に記憶を失ったわけではないため、何かきっかけがあれば記憶の回路がつながって全てを思い出すかもしれない。
つかさ(奥山かずさ)たちは飛び散った写真を全て回収することに。ところが、ちょっと目を離した隙に、圭一郎がいなくなってしまう。
一方、ノエル(元木聖也)は、圭一郎がルパンレンジャーの写真にだけ反応を示したことから、魁利(伊藤あさひ)たちに記憶を取り戻す手助けを頼む。魁利たちにとっては、パトレンジャーに関する記憶が戻らない方が助かる。しかし、圭一郎の平和を守ろうとする心や、これまで何度も助けられたことなどを思い出し、協力することに。
姿を消した圭一郎は、ギャングラーに一人で立ち向かっていた。そこにルパンレンジャーが現れる。3人の姿を見た圭一郎は、回路がつながり全ての記憶を取り戻す。ようやく思い出した快盗への怒りも相まって、猛烈な勢いでポーダマンを撃破。ライバルであるはずの快盗と警察の間に、お互いギャングラーに立ち向かうものとしての絆が生まれつつあるようだった。
バックナンバー
-
#51(最終回)「きっと、また逢える」
-
#50「永遠にアデュー」
-
#49「快盗として、警察として」
-
#48「仮面の下の素顔」
-
#47「今の僕にできること」
-
#46「抜け出せないゲーム」
-
#45「クリスマスを楽しみに」
-
#44「見つけた真実」
-
#43「帰ってきた男」
-
#42「決戦の時」
-
#41「異世界への扉」
-
#40「心配が止まらない」
-
#39「こいつに賭ける」
-
#38「宇宙からのコレクション」
-
#37「君が帰る場所」
-
#36「爆弾を撃て」
-
#35「良い人、悪い人、普通の人」
-
#34「伝説の銃」
-
#33「僕らは少年快盗団」
-
#32「決闘を申し込む」
-
#31「自首してきたギャングラー」
-
#30「ふたりは旅行中」
-
#29「写真は記憶」
-
#28「誕生日も戦いで」
-
#27「言いなりダンシング」
-
#26「裏のオークション」
-
#25「最高に強くしてやる」
-
#24「生きて帰る約束」
-
#23「ステイタス・ゴールド」
-
#22「人生に恋はつきもの」
-
#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
-
#20「新たな快盗は警察官」
-
#19「命令違反の代償」
-
#18「コレクションの秘密」
-
#17「秘めた想い」
-
#16「仲間だからこそ」
-
#15「警察官の仕事」
-
#14「はりめぐらされた罠」
-
#13「最高で最低な休日」
-
#12「魔法の腕輪」
-
#11「撮影は続くよどこまでも」
-
#10「まだ終わってない」
-
#9「もう一度会うために」
-
#8「快盗の正体」
-
#7「いつも助けられて」
-
#6「守るべきものは」
-
#5「狙われた国際警察」
-
#4「許されない関係」
-
#3「絶対に取り戻す」
-
#2「国際警察、追跡せよ」
-
#1「世間を騒がす快盗さ」
© 2018 テレビ朝日・東映AG・東映