ストーリー
7月1日(日)放送
#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
快盗でもあり警察でもあるノエル(元木聖也)は、一体どちらの味方なのか? 魁利(伊藤あさひ)たちの元にやってきたノエルは、ザルダンから回収したコレクションを差し出し、自らの正体を明かす。ノエルはコグレ(温水洋一)と同じルパン家に仕える者で、コレクションを改造するエンジニアだった。国際警察がコレクションを所持しているとの情報をつかんだノエルは、潜り込んで利用したのだという。
一方、国際特別警察では、圭一郎(結木滉星)たちから質問を受けるが、ノエルは潜入捜査官の守秘義務を盾に何も明かさない。魁利たちも圭一郎たちもノエルのことを信用できない中、ギャングラー怪人ガバットが出現。ノエルは警察の情報を魁利たちに流す。
ノエルから情報を得たルパンレンジャーは、パトレンジャーとガバットの戦いに乱入し、コレクションを回収。ところが味方だと思っていたノエルがルパンエックスに変身し、コレクションを狙って攻撃してくる。さらにノエルはパトレンエックスに変身し、警察としてコレクションを押収。やはりノエルは警察の味方なのか!? そこに巨大化したガバットが出現。ノエルからエックストレインを受け取ったパトレンジャーは、パトカイザートレインズで応戦。ノエルとともに戦い、ガバットを撃破する。この一件により、圭一郎たちはノエルを信じることに。しかし、実はルパンレンジャーとノエルが戦ったのは、警察の疑いを晴らすための作戦だった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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