ストーリー
5月27日(日)放送
#16「仲間だからこそ」
火球を吐いて街を破壊するギャングラー怪人マンタ・バヤーシが出現。ルパンレンジャーがコレクションを回収しようとするが、透真(濱正悟)とマンタが入れ替わってしまう。そこに駆けつけたパトレンジャーは透真に成りすましたマンタを助け、マンタの姿の透真をかばうルパンレンジャーのことをギャングラーと手を組んだと勘違いしてしまう。
透真の姿になったマンタは女の子にモテモテ。魁利(伊藤あさひ)たちは何とか元に戻そうとするが、透真の姿が気に入ったマンタには戻る気がない。魁利が透真の体を傷つけられないのをいいことに、マンタは魁利を殴り逃亡する。透真は、コレクションを回収するためには自分の体を失うことも厭わないと覚悟を決める。透真の決意を知った魁利は、ルパンブルーに変身したマンタと対決。しかし、魁利はマンタを追いつめながらも、透真の体だと思うと攻撃できない。意を決した魁利はついに透真の体に銃を放つが、その瞬間、マンタは透真と入れ替わり元に戻る。魁利の攻撃は元に戻った透真に命中し、透真は倒れてしまう。
勝ち誇るマンタだったが、これは魁利の作戦だった。魁利は急所をギリギリで外した上に、自分の手で弾の衝撃を和らげていたのだ。3人揃ったルパンレンジャーはマンタを撃破。無事、透真は元に戻ったものの、透真の姿のマンタが女の子と遊び歩いているところを目撃した圭一郎(結木滉星)たちには軽い男だと誤解されたままなのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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