ストーリー
5月13日(日)放送
#14「はりめぐらされた罠」
幼稚園の遠足予定だった場所で化物らしき声を聞いたという通報が入る。子供好きの圭一郎(結木滉星)は、遠足を楽しみにしていた園児・颯太(田中誠人)に、必ず遠足を守ると約束する。一方、魁利(伊藤あさひ)らルパンレンジャーの次のターゲットは、金で殺しを請け負う暗殺者トゲーノ・エイブスが持つコレクション。体を小さくすることができるという、やっかいな能力を持つコレクションだ。
パトレンジャーは、トゲーノに追われる青年に遭遇。トゲーノは逃してしまうが、気弱そうな青年からドリル車のようなVSビークルを託される。そして遠足予定地の地中深くに巨大な物体が埋まっていることが判明する。圭一郎は新たなVSビークルを使って地中に潜ることを提案。つかさ(奥山かずさ)は、調査するまでは使うべきではないと反対するが、圭一郎は颯太との約束を守るためVSビークルで地中へ。ところが、これはトゲーノの罠だった。気弱そうな青年の正体は、ギャングラー怪人オドード・マキシモフで、トゲーノと手を組んでいたのだ。圭一郎は、マシンに仕掛けられていたトゲに刺され、毒におかされてしまう。それでも地上に引き返さず、巨大な物体の正体を突き止めるため突進。
つかさと咲也(横山涼)はトゲーノとオドードに応戦するが、そこに現れたドグラニオにやられて負傷。巨大化したオドードに踏みつぶされそうになったところに、圭一郎が操縦するVSビークルが出現する。地中に埋まっていた物体は、クレーン車のVSビークルだったのだ。圭一郎は、新たなVSビークルでオドードを撃破。しかし、トゲの毒により倒れてしまい…
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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