ストーリー
5月6日(日)放送
#13「最高で最低な休日」
久々の休日、おしゃれしたつかさ(奥山かずさ)は、うきうきしながら遊園地へ。そこで初美花(工藤遥)と顔を合わせる。2人は、特製ぬいぐるみをもらうため、誰にも内緒でスタンプラリーに参加しようとしていたのだ。ペアチケットのみの販売となったため、つかさと初美花は2人でスタンプラリーに参加することに。次々とアトラクションに乗りスタンプを集め、残るはお化け屋敷のみ。ところが、意外にもつかさはお化け屋敷が苦手だった。怖がるつかさの姿を見て、初美花は同じくお化け屋敷が苦手だった親友・詩穂(小松もか)のことを思い出す。スタンプラリーに参加した目的も、詩穂が好きなぬいぐるみをゲットするためだったのだ。
そんな中、遊園地にギャングラー怪人ナイーヨ・カパジャーが出現。つかさは、初美花を安全な場所に残し、一人でナイーヨに立ち向かう。初美花は、つかさにバレないよう衣裳部屋で快盗風に変装し参戦。ところが、戦いの中、つかさと初美花はナイーヨのチェーンで手を繋がれてしまう。お互いの目的は違うものの、つかさの熱い思いを知った初美花は今回だけは共闘することに。2人の作戦はうまくいき、ナイーヨの裏をかくことに成功。初美花はコレクションを回収し、駆けつけた魁利(伊藤あさひ)らがナイーヨを撃破する。敵対する相手ながら、つかさと初美花の距離は少し近づいたのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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