ストーリー
4月22日(日)放送
#11「撮影は続くよどこまでも」
世間はルパンレンジャーの話題で持ちきり。圭一郎(結木滉星)らパトレンジャーは活動をPRするための映画を製作することに。張り切る咲也(横山涼)だったが、監督から「色気が足りない」とダメ出しされた瞬間、なぜか女の子になってしまう。ギャングラーがからんでいるとにらんだ圭一郎とつかさ(奥山かずさ)は撮影を中止して捜査を始めようとするが、監督は撮影を強行。当の咲也も、すっかり女の子になりきりノリノリで撮影に臨む。
一方、魁利(伊藤あさひ)らルパンレンジャーの次のターゲットは、タイヤ型のコレクション。ケガ人が続出している映画撮影所に何かあると考え潜入する。撮影所で顔を合わせたルパンレンジャーとパトレンジャーは対立。そこにギャングラー怪人ピッチ・コックが現れ、圭一郎とつかさの性別を変化させる。咲也が女の子になったのもピッチの仕業だったのだ。
パトレンジャー3人の性別が変わってしまったものの、咲也は撮影を続行しようとする。訓練生の頃から圭一郎とつかさに憧れていた咲也は、2人のカッコよさを世間に広めるため、どうしても映画を完成させたかったのだ。ところが、映画のスタッフはギャングラーだった。圭一郎らは監督がピッチだと予想するが、咲也はカメラマンがピッチだと見破る。戦いの中、ルパンレンジャーはコレクションを回収し、元の性別に戻ったパトレンジャーはピッチを撃破する。巨大化したピッチにはルパンカイザーナイトで応戦し爆破。パトレンジャーの映画も、無事完成したのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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