ストーリー
4月15日(日)放送
#10「まだ終わってない」
透真(濱正悟)と初美花(工藤遥)がコレクションの回収に失敗したことにより、大切な人を取り戻す方法は崩れ去ってしまった。落胆し店を飛び出した魁利(伊藤あさひ)は、圭一郎(結木滉星)に声をかけられる。圭一郎との会話の中、魁利は兄が消えた事件の手掛かりとなる氷を食べながら歩く男の話を聞く。その頃、諦めきれない初美花は、ブレッツが倒された場所で手掛かりを探し続けていた。初美花の言動により、透真はまだブレッツが倒されていない可能性があることに気付く。初美花が咲也(横山涼)からブレッツを倒した時の話を聞きだしたところ、ブレッツは巨大化しなかったという。ブレッツはまだ生きているかもしれない。
兄を消した氷を食べながら歩く男を探す魁利は、ついに発見。その男ザミーゴ・デルマ(入江甚儀)は、怪人としての正体を現す。そこにブレッツと、それを追うパトレンジャー、さらに初美花たちが乱入する。パトレンジャーが倒したブレッツは偽物だったのだ。透真たちはコレクションを回収し、ブレッツを撃破。魁利はザミーゴに応戦するが、逃げられてしまう。巨大化したブレッツは、ルパンカイザーナイトで撃破。ザミーゴの手掛かりをつかんだ魁利たちは、コグレ(温水洋一)に頼らず大事な人を取り戻す手段を得たのだった。
バックナンバー
-
#51(最終回)「きっと、また逢える」
-
#50「永遠にアデュー」
-
#49「快盗として、警察として」
-
#48「仮面の下の素顔」
-
#47「今の僕にできること」
-
#46「抜け出せないゲーム」
-
#45「クリスマスを楽しみに」
-
#44「見つけた真実」
-
#43「帰ってきた男」
-
#42「決戦の時」
-
#41「異世界への扉」
-
#40「心配が止まらない」
-
#39「こいつに賭ける」
-
#38「宇宙からのコレクション」
-
#37「君が帰る場所」
-
#36「爆弾を撃て」
-
#35「良い人、悪い人、普通の人」
-
#34「伝説の銃」
-
#33「僕らは少年快盗団」
-
#32「決闘を申し込む」
-
#31「自首してきたギャングラー」
-
#30「ふたりは旅行中」
-
#29「写真は記憶」
-
#28「誕生日も戦いで」
-
#27「言いなりダンシング」
-
#26「裏のオークション」
-
#25「最高に強くしてやる」
-
#24「生きて帰る約束」
-
#23「ステイタス・ゴールド」
-
#22「人生に恋はつきもの」
-
#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
-
#20「新たな快盗は警察官」
-
#19「命令違反の代償」
-
#18「コレクションの秘密」
-
#17「秘めた想い」
-
#16「仲間だからこそ」
-
#15「警察官の仕事」
-
#14「はりめぐらされた罠」
-
#13「最高で最低な休日」
-
#12「魔法の腕輪」
-
#11「撮影は続くよどこまでも」
-
#10「まだ終わってない」
-
#9「もう一度会うために」
-
#8「快盗の正体」
-
#7「いつも助けられて」
-
#6「守るべきものは」
-
#5「狙われた国際警察」
-
#4「許されない関係」
-
#3「絶対に取り戻す」
-
#2「国際警察、追跡せよ」
-
#1「世間を騒がす快盗さ」
© 2018 テレビ朝日・東映AG・東映