ストーリー
4月1日(日)放送
#8「快盗の正体」
魁利(伊藤あさひ)たちがルパンレンジャーではないかと疑いを持ったつかさ(奥山かずさ)は、証拠をつかむため3人を監視することに。圭一郎(結木滉星)は半信半疑の中、初美花(工藤遥)の潔白を証明したい咲也(横山涼)は、ギャングラーが現れたというウソの情報を流し3人をおびき出す作戦を提案。ジム・カーターがオトリ用のギャングラー役となることに。
パトレンジャーは作戦を実行。ビストロ「ジュレ」を訪れたつかさと咲也は、ギャングラー出現のウソ情報を流し、店の外で3人の動きを監視する。一方、ギャングラーになりすましたジム・カーターのそばには圭一郎が待機していた。するとジム・カーターの元にルパンレンジャー3人が現れる。圭一郎はつかさたちにルパンレンジャー出現の連絡をするが、店内からは誰も出てきていない。つかさが店内に踏み込むと、透真(濱正悟)と初美花、そして先ほどは姿のなかった魁利もいた。実は、店にいた魁利はコグレ(温水洋一)の変装、ジム・カーターの元に現れたルパンレンジャーはルパンレッドの分身による変装だったのだ。
そんな中、ジム・カーターがギャングラーにさらわれる。ジム・カーターの声を追う魁利はギャングラーの幹部ゴーシュの地下実験室を発見。魁利は一人で立ち向かうが、ゴーシュはポーダマンたちを巨大化し姿を消す。ルパンレンジャーはルパンカイザーサイクロンでポーダマンたちを撃破。コグレとグッティの協力により、つかさの疑いも晴らすことができたのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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