ストーリー
3月18日(日)放送
#6「守るべきものは」
国際警察が極秘に運んでいた二つのルパンコレクションは三つ巴の争奪戦の末、ルパンレンジャーの手に。魁利(伊藤あさひ)との対決に負けコレクションを奪われた圭一郎(結木滉星)はリベンジに燃えていた。そんな中、行方を追っていたギャングラー怪人ブンドルト・ペギーを発見。しかし、圭一郎はブンドルトを早急に倒すことより、戦いを引き延ばしてルパンレンジャーをおびき出すことを優先し、つかさ(奥山かずさ)に引っぱたかれる。つかさは圭一郎のある言葉を胸にこれまでやってきたのだが、圭一郎本人は忘れてしまっているようだ。
ゴーシュの強化改造手術によりパワーアップしたブンドルトが、ルパンレンジャーをおびき出すため街で暴れ始める。駆けつけたパトレンジャーと、コレクションを回収したいルパンレンジャーは、ブンドルトを巡りバトル。戦いの中、ブンドルトが放った攻撃を魁利はよけるが、圭一郎は逃げずに自分の身で受ける。逃げ遅れた人をかばうためだった。圭一郎は自分のすべきことは己のプライドを守ることではなく、人々の安全と平和を守ることだと思い出したのだ。グッドストライカーは魁利からトリガーマシンバイカーを奪い圭一郎に力を貸し、ブンドルトを撃破する。巨大化したブンドルトには、ルパンカイザーサイクロンで応戦し撃破。新たなVSビークル、トリガーマシンバイカーはパトレンジャー、サイクロンダイヤルファイターはルパンレンジャーが手にすることとなったのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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