ストーリー
3月11日(日)放送
#5「狙われた国際警察」
ルパンレンジャーの次のターゲットは、ギャングラー怪人ブンドルト・ペギー。コレクションの力により逃げ足だけは速い連続強盗殺人犯だ。ブンドルトはデストラの命令を受けコレクションを盗もうとしていた。ブンドルトを追う魁利(伊藤あさひ)らは、ブンドルトが国際特別警察のヒルトップ管理官(アイクぬわら)らが乗ったパトカーを襲撃し、ケースを持ち逃げしようとするところを目撃。ケースの中身は国際特別警察本部から運んできた新たなVSビークルだった。ルパンレンジャーはケースの中からVSビークルをひとつ取り、ブンドルトに取引きを持ちかけおびき出すことに。
一方、圭一郎(結木滉星)らパトレンジャーは、ケースに仕込んだ発信器によりブンドルトの居場所を突き止める。そこへやってきたルパンレンジャーも交え、コレクションを巡る三つ巴の争奪戦に。正論を説くパトレン1号と、大切な人を取り戻すためには正論だけではかなわないと知るルパンレッドは対立。2人は新たなVSビークル、サイクロンダイヤルファイターとトリガーマシンバイカーを使って激しい戦いを繰り広げた末、ルパンレッドが2つのVSビークルを手にする。
ルパンレンジャーとパトレンジャーはブンドルトを追いつめるが、デストラが現れ、その場を一蹴。さらに巨大怪獣ゴーラムを出現させる。パトレンジャーはパトカイザーでゴーラムを撃破。この一件によりお互い相容れないと確信した魁利と圭一郎は、さらに対立を増していくのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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