ストーリー
3月4日(日)放送
#4「許されない関係」
密室から人間が消える事件が連続して発生。ギャングラーの仕業だとにらみヒートアップする圭一郎(結木滉星)を、つかさ(奥山かずさ)は慣れた様子でなだめる。2人は訓練生時代からの腐れ縁なのだ。パトレンジャーは捜査のため被害者宅を訪れたものの手掛かりはつかめない。そんな中、つかさは被害者宅にあったぬいぐるみと同じものを売っている男を発見。そこに魁利(伊藤あさひ)らルパンレンジャーが現れる。男の正体はギャングラー怪人ラブルム・ジョウズだった。アツくなりジョウズに銃口を向ける圭一郎を、つかさが制止。ジョウズを倒してしまうと、消えた人々の居場所が分からなくなってしまう。パトレンジャーもルパンレンジャーも手を出すことができず、ジョウズを取り逃がしてしまう。
つかさは犯罪の証拠品としてぬいぐるみを持ち帰り徹底的に調べることに。実はかわいいものが大好きなつかさは、周りに誰もいないことを確かめ、ぬいぐるみに顔をスリスリ。すると、つかさが消えてしまう。顔スリスリがワープのスイッチだったのだ。つかさは捕えられた人々を逃がし、ジョウズに応戦するが追いつめられてしまう。そこに圭一郎と咲也(横山涼)が駆けつける。さらにジョウズを追うルパンレンジャーも駆けつけ、ルパンコレクションを回収。パトレンジャーはグッドストライカーの力を借りてパトレンU号となりジョウズを撃破する。巨大化したジョウズにはルパンカイザーで応戦し撃破。つかさはぬいぐるみが好きなことを隠していたつもりだったが、圭一郎には訓練生時代からバレていたことが判明したのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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