ジャークマター

牛型汎用破壊兵器ゼロ号(第34話)

出身/ジャークマターラボ
身長/212cm(ヒカエオロー身長/58.5m)
体重/286kg (ヒカエオロー体重/789.4t)
装備/180mm猛牛火呑(カノン)、30mm猛牛魔震貫(マシンガン)、猛牛風米嵐(ブウメラン)
分類/ロボット兵士

  アントン博士が設計した、チャンプのプロトタイプにあたる、ジャークマターの破壊兵器。チャンプそっくりの姿に偽装して現れ、キュウレンジャーを翻弄した。反則大好き禁じ手大好きの、宇宙のラフファイターである。
 ボディは軽量ながら頑丈な牛型外骨格で構成され、ターゲットの生命反応をゼロにするまで半永久的に戦闘する機能を持つ。強力な銃火器で武装しているだけでなく、ロボレスをベースとしたあらゆる技テクニックをインストールされている。金属配列を暴走させることで、50m超の巨体に変形することが可能である。
 ある目撃証言によると、ゼロ号が敵に猛進する様は、モー凄かったという。

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