ブレイブ26「ビックリ!ガブティラにんげん」[2013年8月18日放送]

倒したはずのデーボス軍は全員生きていた。さらに、新たに怨みの戦騎・エンドルフまで誕生してしまった。キョウリュウジャーが応戦するが、とてつもなく強いエンドルフには全く歯が立たない。エンドルフがドゴルドと仲間割れしたことで、キョウリュウジャーは窮地を脱したものの、このままではエンドルフに対抗することはできない。
新たな強敵に対抗するため、弥生が、トリンの依頼で新開発したキョウリュウレッドのパワーアップ獣電池を持ってくる。早速、レッドはテストしてみるが、獣電池がいきなりスパーク。倒れたレッドが立ち上がると、まるでガブティラのような動きに!? あわてるキョウリュウジャーの前に、アイガロンとエンドルフが現れる。
キョウリュウジャーが応戦するが、アイガロンに怨みの気持ちをあおられたブラックは、平常心を保てない。さらに、恐竜のようになったレッドは、どこかに走り去り、行方不明になってしまう。リーダーのダイゴ不在の中、キョウリュウジャーはイアンをリーダー代理にすることに。しかし、イアンは、自分はリーダーにふさわしくないと断る。
そこに、再びアイガロンとエンドルフが出現。アイガロンの言葉から、イアンは、ダイゴは恐竜のようになりながらも自分を助けようとしてくれたことに気付く。ダイゴの心はまだ残っていたのだ。落ち着きを取り戻したイアンからは、怨みの心が消える。リーダー代理となったイアンの指示で、キョウリュウジャーは力を合わせてエンドルフたちに応戦。
ところが、戦いの中、エンドルフが巨大化してしまう。キョウリュウジャーは、プレズオーパラサガン、さらにプレズオーザクトルとなり攻撃。するとエンドルフは、プレズオーザクトルの攻撃を受け止め、それをあえて自分に突き刺した。キョウリュウジャーをさらに憎むためだった。そんな中、ダイゴの居場所が分かり…

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