楽しみの密偵 ラッキューロ(ブレイブ48)

身長/192cm
体重/156kg
司る感情/楽しみ
成分/楽しみ、だるんだるんボーダー、らくがきポンチョ、麻布ぬいぐるみ、など
配合/ぽんぽんポーチ、スクスクジョイロ、シュクシュクボール、スト楽バリウス、ユートピアニカ、ピカピカハンマー、シャバダバット、らったったランタン、甘えん棒付きキャンディー、『らぶbeぼーるタッチダウン』全巻
所見/ラッキューロは、楽しみの感情を司るデーボス軍の密偵で、キャンデリラ直属の部下である。デーボス軍のために人間界の様々な情報を収集し、また時に人間の「楽しみ」の感情を調べるために、カオスの手によって誕生した。何事も楽観的に「ラッキュー」と楽しみながら、隙あらば楽をすることしか考えない、だらしない性格。無限の体内からあらゆる物がぽんぽん飛び出す腹部のぽんぽんポーチには「口笛を吹く楽しげな表情」のシンボルを持つのが特徴である。
楽しみの感情を源として、キャンデリラとその他の戦騎、時にはカオスの命令によって、デーボス軍の為に様々な諜報活動を行う。これまでになかなかの成果もあげているが、子供のような集中力の無さや、自分の欲求を優先してしまったことによる失敗も多い、お気楽スパイである。
キョウリュウジャーに倒されたデーボモンスターを復元水の入ったスクスクジョイロで巨大化させたり、キャンデリラの「喜びの歌」をスト楽バリウスやユートピアニカで演奏するのも、ラッキューロの主な役目である。
漫画『らぶbeぼーるタッチダウン』にハマったり、様々な形で人間にふれあううち、アミィに諭されたことをきっかけに、デーボス軍のために悪事を行うことに疑問を持ち始める。アイガロンによって命を救われると、キャンデリラと共にデーボス軍を辞めることを決意する。最後はトリンに協力してカオスを倒す手助けをし、キャンデリラと共に、人間のために地球で生きることを選択した。
特記事項/しかしもカカシもないなと、楽しみの密偵も子供の笑顔について考えてみた♪

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