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2017年7月15日

ゲスの極み乙女。の美人すぎるドラマー“ほな・いこか”こと さとうほなみ
ついに女優業を始動!『黒革の手帖』で連ドラデビュー

■美人すぎるドラマー“ほな・いこか”こと、さとうほなみ、ついに女優デビュー!

 松本清張没後25年となる2017年。武井咲主演で甦る7月20日(木)スタートの木曜ドラマ『黒革の手帖』第1話に、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のドラマー“ほな・いこか”こと、さとうほなみが出演することになりました!

 6月初め、バンド活動の傍ら女優業にも進出することが発表されたさとう。「美人すぎるドラマー」として人気だった彼女が“ドラマー”と“女優”という二足のわらじを履くことに話題騒然となりました。そしてこのたび事務所の先輩でもある武井が主演を務める『黒革の手帖』で連ドラデビュー決定。どのようなデビューを飾ることになるのか、ますます期待が高まります。

 今作でのさとうの役どころは、武井演じる主人公・原口元子が派遣社員として勤務する東林銀行世田谷北支店に正行員として入ってくる新入社員・丸山聖華。大手取引先の娘で銀行にはコネで入社したため、元子ら派遣社員とは対立します。
 “世間知らずで携帯が手放せないザ・現代っ子”な彼女の存在が、あるトラブルを生む、という第1話のキーポイントとなる役割を担うさとう。『黒革の手帖』で女優としての第一歩を踏み出すさとうの姿を是非お見逃しなく!

丸山聖華(まるやま・せいか)・・・さとうほなみ
東林銀行世田谷北支店に新入社員として入行。大手取引先の娘でコネ入社と噂され、元子ら派遣社員をどこか馬鹿にした態度で対立する。仕事中にも関わらず平気でスマートフォンをいじる彼女の存在があるトラブルを生むことになり…?

さとうほなみ コメント

『黒革の手帖』はとても有名な作品なので、出演の報告を受けたときは冗談かと思うほど嬉しかったです。わたしが演じる丸山聖華という子は、役柄的に周りをかき乱す役なので、人をどのようにしたらムカつかせられるか、毎日、鏡を見て勉強していました。実際に現場に入り、皆さんの演技を見ていると、やはり積み上げているものが全然違い、現場で皆さんの演技を盗んでいきたいと思いました。
事務所の先輩でもある武井咲さんが本番前にセリフを何回も練習されているのを見て、このように積み上げてきた実績が武井さんのような素敵な女優さんを作り上げているのだろうと感じました。
普段、バンドでドラムを叩くときは力を抜いて、大きな音を出すことを心がけておりますが、セリフは声量の強弱のコントロールが難しいなと実感しています。
これまでも応援してくださっているファンの方には、わたしの初挑戦を見ていただきたいですし、これから新しく知っていただく方々には、まず“さとうほなみ”を知っていただき、忘れられないよう日々演技の修業を心がけていきたいと思います。

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