7月21日(月)放送の「子連れ狼」
第三話: 三人の刺客とあばずれ女!大五郎に母なる味を…

一刀(北大路欣也)は、某藩の用人・岡部清衛門(浜田晃)から、世継ぎの亀千代暗殺を企む刺客を斬ってほしいと依頼される。清衛門によると、側室のお八重の方(水谷ケイ)が、自分の子ども松千代を世継ぎにすべく亀千代暗殺を命じたという。一刀は、清衛門の依頼に応えて、お八重の方が放った三人の刺客を斬った。
 刺客依頼を果たし終えたその帰途、一刀はお仙(川島なお美)という坪井一家の圧政から足抜けした宿場女郎から、道連れになってほしいと頼まれる。お仙には追っ手が掛かっていて、刺客を斬り捨てた一刀の腕にすがるつもりらしい。一刀もまた、自分の悪事の発覚を恐れたお八重の方の手の者に命を狙われていた。
 迫る追っ手の影に怯えながらも、大五郎との出会いを通して愛情のあるべき姿を思い出していく。大五郎の無垢なまなざしが、冷遇と蔑視に彩られた生活を送っていたお仙の心の氷を静かに溶かしていく。
そうだ、私にもあったのだ……。
母親の愛情に包まれていた、暖かい、光の日々が……。

あの日までは……。

懐かしくも哀しい、白米の味。
史上最悪の悲劇は、誰も予想もつかないところから起きた……。



川島なお美(お仙役)
ヤクザ者の坪井一家が営む遊郭で宿場女郎をしている。気の強い性格の持ち主。
坪井一家の凄惨ないじめに耐えながら、虎視眈々と逃げ出す機会を毎日うかがってい
る。自由になる為には手段を選ばない、ずる賢く、狡猾な女。



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