2006/01/22

石ノ森章太郎先生が生み出した「仮面ライダー」第1作から数えて35周年という記念すべき2006年。新たにスタートする「仮面ライダーカブト」の制作発表記者会見が都内ホテルで行われました。
当日は35周年を記念して仮面ライダー1号から仮面ライダー響鬼まで、17体の歴代仮面ライダーが集合。やってくる記者たちを出迎えると、童心に帰った記者たちと記念撮影をするシーンも見られました。

仮面ライダーカブトとワームによるパフォーマンスが終わると、仮面ライダーカブトに変身する天道総司役の水嶋ヒロさん、加賀美新役の佐藤祐基さん、日下部ひより役の里中唯さん、岬祐月役の永田杏奈さんが登場。そして、オープニングテーマ「NEXT LEVEL」を歌うTRFのYU-KIさんも加わって質疑応答などが行われました。

それぞれのコメントは次のとおり。

水嶋ヒロ
「仮面ライダー生誕35周年という記念すべき作品に出演させていただくことになり、大変光栄に思っております。監督やスタッフのみなさんといい作品を作るべく、全身全霊を込めていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。やるからには過去のライダーよりもいい作品を目指したいし、1年間終わって『カブト』を超える作品はできないな、と思われるぐらいの作品にしたいです。子供のころは日本にいなかったので、ライダーに触れる機会はなかったんですが、最近の『響鬼』は見させていただきました。カブトムシらしさ…。役柄的にすべてを超越した人間という設定で、僕の中で昆虫の王様がカブトムシで、それを人間にするとこういう感じかなという気持ちで芝居していきます。役者としては、オダギリジョーさんみたいに自分を捨てずに、自分を曲げずに頑張っているというか、個性を大切にしたいです。いつか僕じゃなきゃダメだ、僕を使いたいと思われるような俳優になりたいと思います」。

佐藤祐基
「これから1年間長いですが、ケガもなくまっすぐ誠実に頑張っていきたいと思っております。よろしくお願いします。すごく伝統のある番組なので少しプレッシャーもありますが、負けないように頑張っていきたいと思っています。俳優としては誰を目指すではなく、自分らしさが形になればいいかな、と思っています」

里中唯
「初めてのドラマ出演で初体験が多いですが、みんなに負けないよう頑張りますのでよろしくお願いします。自分が出られるとは思っていなかったので緊張と、自分がどれだけできるかという期待といろいろ入り混じっていてすごく楽しみです。将来的には個性を大事にして、人に感動や勇気を与えられるような役者になりたいです」

永田杏奈
「ワームから地球を守るZECTの一員として、仮面ライダーの人気に負けないよう、ZECTも人気が出るよう1年間頑張りたいと思います。よろしくお願いします。自分が生まれる前からやっている番組で小さいときも見ていたので、すごく仮面ライダーに出ることを光栄に思っています。子供の期待を裏切らないよう1年間やりたいと思います。ナチュラルな演技を自然にできる役者になりたいです。ナチュラルな演技は難しいと思うので、味のある、個性が出るように演じるというのが自分の課題なので、年を重ねるごとに味のある役者になりたいです」

YU-KI
「35 周年ということがすばらしいと思います。この35周年ということで主題歌を歌わせていただくことに感謝しています。すごく覚えやすいメロディーでもありますし、疾走感のある曲を録ったつもりなので見ていただけるみなさんに口ずさんでいただけるよう、キャスト、スタッフの皆さんといっしょに頑張っていければ、と思います。ロケが大変だと思うんです。体調管理に気をつけて、スケジュールも大変だと思いますが、それだけ伝わるものが絶対に出てくると思いますので、1年間成長しながらハッピーな番組にしていただきたいなと切実に思っています」

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