遺留捜査 毎週木曜よる8時

ストーリー

第2話
2017年7月20日放送

 放火殺人の容疑で逮捕された赤木一雄(近藤公園)が所轄署から逃走、糸村聡(上川隆也)をはじめとする特別捜査対策室のメンバーも捜索に奔走する。
 その翌朝、会社員・坂田治(山田アキラ)の刺殺体が発見される。赤木の捜索のため付近にいた糸村は、現場に急行。遺体の近くに将棋の駒が1枚、落ちているのに気づく。その駒は一部が焦げ、血痕が付着していた。しかも、“銀”なのに、裏が“角”であることに、糸村は疑問を抱く…。

 その後、将棋の駒や坂田の衣服から赤木の指紋が検出され、なんと坂田は赤木の放火殺人事件の目撃証人だったことがわかる。証言され逆恨みした赤木が、坂田を殺害したのか…!?
 だとすると、赤木はもうひとりの目撃証人を狙うかもしれない。糸村と神崎莉緒(栗山千明)はその目撃者、西崎みちる(酒井若菜)のもとを訪れる。みちるは、かつて赤木が勤務していた町工場で働くシングルマザーで、ひとり息子の優太(寺田心)と暮らしていたが…!? 

■ゲスト

酒井若菜、近藤公園、寺田 心 ほか

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