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2018年4月12日

いよいよ今夜8時! 初回2時間スペシャルで頼れる男・一課長が帰ってくる!
高島礼子、中村梅雀ら豪華ゲストが登場!
安達祐実演じる萌奈佳の過去も明らかに…!? 20世紀最後の事件!?

■初回2時間スペシャルは今夜放送!! 新メンバーを加えた捜査一課が“初陣”へ! 

 いよいよ今夜、初回2時間スペシャルでスタートする、『警視庁・捜査一課長season3』。内藤剛志演じる“理想の上司”大岩純一が木曜よる8時に帰ってきます!

 ヒラから這い上がった “叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く、このドラマ。『season3』では、鋭い洞察力を武器に一課長の右腕となる谷中萌奈佳(安達祐実)と、長年の主夫経験から得た“女子力”を駆使する“運転担当刑事”奥野親道(塙宣之)が加入! 強力な新メンバーを迎え、さらなるパワーアップを果たします。また、内藤と安達が23年ぶりに連続ドラマでタッグを組むことも大きな話題を呼んでいます。

■“20世紀最後の事件”の謎!? 安達祐実演じる萌奈佳の過去が浮かび上がる!!

 今夜放送の初回2時間スペシャルで大岩一課長たちが挑むのは、“20世紀から届いた遺体”の謎…! 東京・台場で、2000年頃に流行ったファッションを身に着けた女性の絞殺死体が発見されたところからはじまるストーリーですが、その事件の謎を追ううち、安達祐実演じる萌奈佳の過去が明らかになっていきます。
 実は、今回の事件の背後には18年前の萌奈佳の父の死が関わっていることが判明…! 萌奈佳の父・明彦は、大岩とは警察学校時代の同期だった、所轄署の刑事。2000年の暮れ、明彦は渋谷の雑居ビルから転落死を遂げたのですが、当時、大岩は事件性を主張したものの、明彦は無断行動中の死だったため、上層部によって早々に事故死として処理されたのでした。
 明彦は死の直前、今回絞殺された女性とまったく同じファッションを身に着けた女性の写真を所持しており、その事実を覚えていた大岩が、警視庁広報課セルフブランディングルーム室長の萌奈佳を捜査に投入! 萌奈佳が大岩と共に、父の死の真相を確かめるため奔走します! はたして“20世紀最後”の年に起きた明彦の事件、そして女性絞殺事件の真相は…!?
 また、萌奈佳は「私、年のわりに人生経験濃密なので」と冷静に言い放ちながら、鋭い洞察力を駆使して事件に斬り込んでいく設定で、奥野から「目が笑っていないですね」と指摘されることもしばしば。かつて柔道の国民的人気選手だった彼女は、なぜ“目が笑っていない女”になったのでしょうか…!? 萌奈佳がいう“濃密な人生経験”の謎も、共に描かれていきます!  

■スペシャルにふさわしく、高島礼子、中村梅雀ら豪華ゲストが実現! 

 そんな第1話のメインゲストは、高島礼子。高島が演じるのは、事件の鍵を握るファッションデザイナー・河井田瑞希。事情聴取にやって来た大岩、萌奈佳と静かな“攻防戦”を繰り広げていきます。
 さらに、萌奈佳の父・谷中明彦役で名優・中村梅雀が出演。いとうあさこ、ダンディ坂野らも登場し、スペシャルにふさわしく豪華なゲストが集結! それぞれが確かな演技で『season3』のスタートを盛り上げています!
『警視庁・捜査一課長』初回2時間スペシャルは、今夜4月12日(木)放送です。ぜひお見逃しなく!

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