警視庁・捜査一課長シーズン2

毎週木曜よる

ストーリー

第7話 2017年6月1日

 ゴムボートに乗せられたスーツ姿の男性の遺体が、羽田沖で発見された…! 運転担当刑事・刑部公平(田中圭)と共に現場に駆けつけた捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、後頭部に鈍器で殴られたような痕があるにもかかわらず、ボート内の血液の量が少ないことに気づく。
 犯人は被害者を別の場所で殺害し、ボートに乗せて遺棄したのか…!? それとも被害者が自分でボートに乗り込み、漂流物に頭を打ちつけ、何らかの拍子に血液が海に流れ出したのか…!? その直後、ボートの中にあったアタッシェケースの中から3000万円の現金が見つかり、ますます謎は深まっていく。

 まもなく、被害者は女性用のバッグブランド“ニコタマバッグ”で経理担当役員を務めていた重森悠介(佐伯新)と判明。重森は1カ月前に“ニコタマバッグ”を自主退職していたことがわかる。

 “ニコタマバッグ”本社を訪ねた平井真琴(斉藤由貴)は、社長室の窓ガラスが割られ、何者かが侵入した形跡があることを発見。連絡を受けて慌てて出社した社長・仙道香奈恵(大地真央)によると、金庫内にあった3000万円が消えているという。
 3000万円を盗みだした重森がボートに乗って逃走し、その途中に事故死したのでは…!? そんな見方が強まる中、真琴は香奈恵と副社長・飯窪佐和(藤吉久美子)が険悪な様子だったのが気になって…!?

ゲスト
大地真央、藤吉久美子、佐伯 新、佐藤友紀

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