警視庁・捜査一課長シーズン2

毎週木曜よる

みどころ

この春、大人気ミステリーが帰ってくる!
頼れる上司“捜査一課長”を、内藤剛志が熱演!!
若手刑事役・田中圭と“かつてないコンビ”を目指す――!

■大好評ミステリーの第2弾が、4月スタート!
 2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして羽ばたいた『警視庁・捜査一課長』。最終回2時間スペシャルで12.3%の高視聴率を獲得するなど大好評を博した人気ドラマが、この春、新たなメンバーを迎え、パワーアップして帰ってきます!

■連ドラの鉄人・内藤剛志が、1年ぶり“理想の上司”に!
 物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名超の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、いわゆるキャリアが占めるほかの警察要職とは異なり、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”が務める、特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、主人公の大岩純一一課長は、決してスーパーマンではありません。大岩が苦悩の中、重責を乗り越え、部下を導いていく姿は、まさに“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”です。
前作に引き続き、大岩を演じるのは、幅広い層から絶大な支持を集める内藤剛志! 1980年の映画デビューから長い下積み時代を経て、主演俳優に上り詰めた内藤は、一課長の生き様を地で行く“叩き上げ”の役者。“連ドラの鉄人”として、常に“旬の俳優”であり続ける内藤剛志が、シーズン2でも“熱き魂を持つ男”に挑みます!

■田中圭がメンバー入り! 新たなチームワークが人間ドラマに深みをもたらす!
 このシーズン2では、実力派人気俳優・田中圭が加入、作品に新たな風を吹き込みます!
彼の役どころは、大岩捜査一課長の側近中の側近である運転担当刑事・刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)。指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として人間として大きく成長していく姿を描いていきます。
本作で田中と5度目の共演を果たす内藤は「“この人に勝ちたい!”…そう感じさせるぐらいのお芝居をする、素晴らしい俳優さん」と印象を語り、「ライバルのつもりで挑みます! ガツガツ行きますよ!」と、笑顔で宣戦布告!? 一方の田中は「内藤さんのことが大好きなので、今回、がっつり絡むのがとても楽しみです。内藤さんの熱い想いに乗って、チームの輪に入って頑張りたい」と、撮影開始を心待ちにしている様子です。
もちろん“大福”のニックネームを持つ平井真琴(斉藤由貴)や、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官(金田明夫)ら、これまでのシリーズを支えてきた個性的な面々も再び集結。彼らのセリフの応酬も、刑部の加入によって一段とパワーアップ! このメンバー加入で生まれる新たなチームワークを武器に、熱き人間ドラマをお届けしていきます。

■東京の“知って得する情報”を織り交ぜた、『捜査一課長』ならではのミステリー!
シーズン2では、ミステリーファンをうならせるスリリングな事件展開はいうまでもなく、前作でも好評を博した“知って得する東京最新情報”“東京の知られざる新名所”などをストーリーに織り込み、ほかの刑事ドラマにはない独自の魅力をさらに追求していきます。2020年の東京オリンピックに向けて急速な変化を遂げつつある“東京の今の姿”を、余すところなく描いていきます。
さらに、妻・小春(床嶋佳子)愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していく、おなじみの展開も随所に組み入れていきます。
そして――なんといっても、クライマックスで大岩一課長が発する“捜査員への大号令”、刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”など、『警視庁・捜査一課長』ならではの醍醐味も健在!
大岩捜査一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘に、どうぞご期待ください!

▲ページトップへ戻る