主題歌を手がけるGLIM SPANKYがドラマ初出演! 2017年5月23日

一課長・内藤剛志もファン!大注目のユニット GLIM SPANKY初のドラマ出演
 『警視庁・捜査一課長』第6話に、主題歌を手がけるGLIM SPANKYの2人が登場!初のドラマ出演を果たしました。
 『警視庁・捜査一課長』は、2012年7月『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして大好評を博した人気シリーズのシーズン2。内藤剛志ふんする大岩一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘を描くとともに、“人間”を深く見つめたミステリーをお届けし、本シリーズでも毎回、大きな感動を巻き起こしています。
 そんなドラマを盛り上げているのが、GLIM SPANKYが手掛ける主題歌『美しい棘(いばら)』GLIM SPANKY松尾レミ亀本寛貴の男女2人による、今、大注目の新世代ロックユニット。業界内でも熱烈な支持者が多いことで知られており、実は、主演の内藤剛志も主題歌として決定する以前から彼らのファン!そんな“縁”もあって、今回のドラマ出演が実現しました――!
事件のカギを握る“通行人”として本人役で出演!初ドラマにして、豪華メインキャストとからむ!!
 GLIM SPANKYがゲスト出演する第6話は、ビルの屋上で、飛び降り自殺の寸前につまずいて死んだ資産家の遺体が発見されたところからはじまるストーリー。被害者は、余命3ヶ月でありながら死の1週間前にミステリアスなホステス(井上和香)と再婚していたことがわかって…!?捜査一課長・大岩が、“つまずいた男”の死の謎に迫っていきます。
 GLIM SPANKYの2人が演じるのは“本人役”ですが、大岩らに街頭で聞き込みを受け、重要な証言を行う通行人として登場します。1シーンのみの出演ながら、内藤をはじめ、斉藤由貴、金田明夫、田中圭らドラマの主要キャストとからみ、初のドラマながら、4人のベテラン俳優に囲まれながら、演技に挑みました。
『捜査一課長』とGLIM SPANKYは“マインド”で共鳴!「最高の縁」と内藤も大喜び!
 西新宿の高層ビル街で行われたロケに、早朝から参加した2人。撮影スタート当初はやや緊張した面持ちでしたが、撮影の合間に内藤と音楽談義で盛り上がり、現場は終始和やかムード!次第に緊張もほぐれたのか、自然な演技を見せ、監督に自ら動きを確認するなど熱心に取り組み、出演シーンの撮影を終えるとスタッフ、キャストから大きな拍手がわき上がっていました。
 初のドラマ撮影を終えたGLIM SPANKYは、内藤から「100点!自然体でよかった!」と絶賛され、「ヤッター!」と笑顔。パワフルなステージで知られる2人ですが、「実際にセリフを言うとなるとどう表現したらよいか本当に難しくて、俳優さんたちはスゴイなと実感、ドキドキな体験でした!」(松尾)、「“役を演じる”ことが、実はとんでもなく難しいというのをリアルに学びました」(亀本)と、撮影の感想を真摯に振り返りました。
 内藤は「全然、緊張が顔に出ないのがすごいね!もともと生徒会長と副会長だから、人前に立つことに慣れているんだよね(笑)」(※2人は同じ長野県松川高校の出身で、松尾が副会長、亀本が生徒会長を務めていた)と、ファンだからこそ知る2人のエピソードを明かし、本人たちを驚かせる一幕も!?
 内藤はまた、「“人に流されず、自分で考えて動くんだ”という強い意志を、お2人の歌から感じる」と、GLIM SPANKYの音楽に共鳴する理由を説明。「今、僕たちが目指しているのもそういうドラマで、とてもマインドが近い気がするんです!まさにピッタリで“最高の縁”でつながることができてうれしい!」と今回の共演を喜び、最後はガッチリ握手を交わしていました。
内藤剛志 コメント
 「演技は100点満点です!ご本人のまま通行人として登場していただいたのですが、自然体でよかったと思います。2人とも『緊張しています』と言っていましたが、全然顔に出ないのがすごいね!もともと生徒会長と副会長だから人前に立つことに慣れているのかな(笑)。撮影の合間は、音楽の話で盛り上がりました。僕は若い頃、音楽を志していたので、共通項がいっぱいあるんです。音楽の話って、年齢など関係なく弾むんですよね。
 実は僕、彼らの大ファンなんです。もちろん主題歌に決まる以前からで、CDも自分で買って持っていましたからね!僕たちのドラマのラストをお2人の曲がしめくくってくれることを本当にうれしく思っていますし、こうやってお会いできたこともうれしい!
 お2人には“芯が太く、流されない人たち”という印象があります。“人に流されず、本当にそれは正しいのか、自分で考えて動くんだ”という強い意志を、彼らの音楽から感じるんです。今、僕たちが目指しているのもまさにそういうドラマ。『警視庁・捜査一課長』は警察ドラマですが、描き出したいのは“人間”。彼らの歌と、とてもマインドが近い気がするんです。まさにピッタリで、最高のご縁でつながることができて、うれしいですね!お2人が出演する第6話は、謎解きや捜査一課のチームワークを楽しんでいただきつつ、改めてGLIM SPANKYの音楽とドラマが合っていることを視聴者の皆さんにも感じていただきたいと思います」
GLIM SPANKY 松尾レミ コメント
 「実際にセリフを言うとなるとどうやって表現したらよいか本当に難しくて、俳優さんたちはスゴイなと実感しました。内藤さんはめちゃくちゃお若くてオーラがすごかったです。豪華キャストの皆さんとお芝居しながらも、『ホンモノだー!テレビの世界だー!』と心の中は大変で、ドキドキ体験でした!
 オンエアを拝見して自分たちの曲とシーンがめちゃくちゃ合っていて、こういう風に合わさって作品が出来上がるんだという感動があって心からうれしかったですし、一視聴者としてドラマを楽しませていただいています。今回の第6話では皆さんの頭の片隅に私たち2人の姿をとどめておいていただき、エンディングで曲を聴いてもらえたらうれしいですね」
GLIM SPANKY 亀本寛貴 コメント
 「いざ撮影現場に立ってみると、思っていた以上にすごく緊張しました。ライブでは、ほとんど緊張しないのですが…。普通に役を演じることが、実はとんでもなく難しいというのをリアルに学びました。
 オンエアを拝見したら、主題歌の『美しい棘(いばら)』とドラマがハマっていて、“これを組み合わせた人はスゴイな!”と驚きました。第6話では、僕らが1シーンだけひょっこりドラマの世界に登場しますが、ドラマのラストで“あの2人、カッコいい曲をやっているんだな”とわかってもらえたらうれしいです(笑)」

第6話のあらすじはこちら

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