平塚八兵衛とは?

“捜査の神様”とまで呼ばれ、昭和を代表する実在した名刑事・平塚八兵衛。”落としの八兵衛””ケンカ八兵衛””鬼の八兵衛”などの異名を持ち、そのキャラクターは数多くのテレビドラマでモデルになってきたと言われている。戦後日本の犯罪捜査の最前線に立ち続け、「帝銀事件」「下山事件」「吉展ちゃん事件」「三億円事件」など、戦後事件史に残る大事件のほとんどを担当。巡査から巡査部長・警部補・警部・警視とすべて無試験で昇進した。ちなみに在職中には、帝銀事件で警察功労章、吉展ちゃん誘拐殺人事件で警察功績章をそれぞれ受章している。 【年表&関わった事件】 1913年(大正2年)9月  茨城県土浦市に生まれる 1939年(昭和14年)    鳥居坂警察署(現・麻布警察署)に配属される 1943年(昭和18年)    警視庁捜査一課に配属される 1946年(昭和21年)8月  小平事件 1948年(昭和23年)1月  帝銀事件 1949年(昭和24年)7月  下山事件 1958年(昭和33年)9月  警備員殺人事件 1959年(昭和34年)3月  スチュワーデス殺人事件 1963年(昭和38年)3月  吉展ちゃん誘拐事件 1967年(昭和42年)10月  カクタホテル殺人事件 1968年(昭和43年)12月  三億円事件 1975年(昭和50年)3月  退官 同年12月  三億円事件時効成立(※公訴時効) 1979年(昭和54年)10月  永眠 享年66