石川島播磨工業、東芝の社長、さらには経団連会長として、戦後日本経済の高度成長を牽引、そして、中曾根政権の第二次臨調では会長として、行財政改革に大鉈を振るった土光敏夫氏。私生活では質素に暮らし、「清貧と復興」を体現してきた土光氏の言葉こそ、東日本大震災からの復興が大きな課題となった今の日本人に大きな示唆を与えてくれるものです。
「報道ステーション」ニュースデスクの一人、出町譲が分かりやすく書き下ろした一冊。
[100の言葉から]
「サラブレッドより野ネズミの方が強い」
「自分の火種は、自分で火をつけよ」
「個人は質素、社会は豊かに」
「社員は3倍、重役は10倍働け」
「小便しながらでも報告せよ」
「『できない』『むり』『むずかしい』は禁句」
「『今時の若い者』と対話せよ」
「蛍光灯は半分消せ」
「ぜいたくは嫌いだ」
「地獄の底から見ているぞ」
出版: 文藝春秋
定価: 1,400円(税込)