2005/08/14
トドロキの役柄そのままといった感じの川口真五くん。
共演者の方からは「彼がいると現場が明るくなる」との声も聞かれますが、どうやら「響鬼」チームではムードメーカー的な存在になっているようです。
その一方でイジられキャラという地位も確立したようで…。
にしても、こちらの質問を聞いているときにジッと見返すまっすぐなまなざしが、とても印象的な好青年でした。

「仮面ライダー」との関わりは?
川口 「正直、恥ずかしい話なんすけど、年齢的にもホンモノはちゃんと見ていないんですよ。パロディ…つまり“ノリダー”をよく見ていたという感じですね(笑)」

今回、オーディションに受かって「響鬼」に出ることが決まっての心境は?
川口 「平成ライダーですか?ビデオで見て。かっこいいんでびっくりしましたね。ただ自分はイケメンじゃないので…」

でも、事務所のプロフィール写真なんかカッコいいじゃない!
川口 「そんなことないっすよ。自分なんか、もう27(歳)ですから。イケメンなんて言われる年齢じゃないっすよ」

あの写真は長めのヘアスタイルでイケメンに見えるよ。
川口 「あ、あれはアフロを切った直後のヘアスタイルですね。メルマガのコラムにも書きましたけど、たまたま短いシーンですけど映画で役をもらって。その役がものすごいアフロにしなきゃいけなかったんですよ。で、そのままで『響鬼』のオーディションに行っちゃって。あのときはもう落ちたと思いましたね」

でも、トドロキはいいキャラしているよね。こうやって話しているとあまり地の川口くんと変わらないみたいだけど。
川口 「トドロキの役に関しては、自分のキャラをもう少し強調する感じでやって欲しいと言われました。だから、本当の自分に近いのも事実ですね」

ザンキさんとのコンビネーションもいいですし…。
川口 「最初、現場へ行くロケバスの中で松田(賢二)さんと打ち合わせさせてもらったんです。ここはこうしようとか、あそこはあーしようとか。で、そんなことやっているうちに雑談もするじゃないですか。そんなこんなで現場に着く頃には自然に関係ができ上がっていましたね」

だから自然な感じがするのかな?
川口 「初めて2人が登場するエピソードの最後のシーンで、僕が車に荷物を積みながらトドロキという名前をもらうところがあるじゃないですか。あそこの2人の掛け合いなんか、まさに2人の関係がうまく出せたシーンですね」

最初のころと言えば、デビューは衝撃的だった(笑)。
川口 「裸ですよね?僕もあそこは上半身だけ裸でアップで撮影するのかな、と思っていたんですよ。そうしたら、全部脱いでって言われて(苦笑)。でも、あのシーンのおかげで、逆に開き直れたような気がしますね」

同じデビューのころのエピソードでザンキさんの前から走り去るとき、転んで植え込みの中に倒れちゃうシーンがあったよね。あれは笑ったけどアドリブ?
川口 「いや、リハーサルで転んじゃったんですよ。そうしたら監督さんが、お前、本番でも転べよって。えーって思ったんですけど、仕方ないのでああいう形に。結構、緊張しました」

そんなに緊張するタイプには見えないけど…。
川口 「そんなことないっすよ。今、こうやってインタビューを受けているだけでも、鳥肌が立つぐらい緊張してますし。童子の村田(充)くんにも言われるんです。『これはお前をだますための長期ドッキリだから』って」

童子とそんな話を(笑)。他の共演者の方とはふだんどんな感じ?例えば神戸(みゆき)さんとか…。
川口 「ドラマとあまり変わらないですよ。だって、ほら、神戸さん、おキレイじゃないですか。目の前でいろいろ話しかけられても『あ、ハイ、そうっすね』っていう感じです」

それじゃあトドロキと同じだ。
川口 「そうっすね(笑)」

今年はいろいろ忙しいけど、オフなんかはどうしているの?
川口 「ふだんが騒々しいですからね。静かにのんびりしたいなと思って、本を片手に公園に行ったりとかしています」

へー、かっこいいね。
川口 「あ、いや、そういうときでも傍らには缶ビールとかがあったりするんすけど(笑)」
 
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