
放送日時
2018年5月7日(月)第4戦ラリーフランス編
深夜0:50~1:20放送
※一部地域を除く
動画
第1戦モンテカルロ ブリリアン現地リポート!開幕直前のトップドライバーにインタビュー!!
出演者
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- ▼MC
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- アンジャッシュ 渡部建
- Q:WRC(世界ラリー選手権)の魅力について
- 番組ではWRCの魅力を皆さんにお伝えしていますが、僕自身もそうだったように、本当に何の予備知識がなくてもいきなり楽しめるモータースポーツなんです。世界の大自然を背景に戦うあの迫力あふれる映像を見て、老若男女を問わず、楽しめない訳がないです!?
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- アンジャッシュ 児嶋一哉
- Q:WRC(世界ラリー選手権)の魅力について
- 世界ラリー選手権ときたら、普通の道はもちろんのこと、氷の上や砂漠を走ったりっていう、本当に地球上全部がレース場というのが面白いですよね!ときには、今回の放送にも出てきますが、池に落ちちゃったりとか動物が急に飛び出してきたりとか、思いもよらないハプニングがあって、ずーっと緊張感と興奮がありますね。
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- 桂田アマンダ純
- Q:WRC(世界ラリー選手権)の魅力について
- 私にとってのWRCは、どのSS(スペシャルステージ)を観て、ついでにどんな素敵な観光名所を巡って、どんな美味しい物を食べてくるか、その土地を目一杯楽しめるというところが魅力ですね。例えば、今回SP(サービスパーク)があったレオンという街は革製品で有名で、一番の売りはカウボーイブーツなんです。私が前に行ったときは、迷った末に買いそびれてしまいましたが(笑)。
海外には、ラリー観戦ツアーというのもあるんです。私も何回か参加していますが、ラリー・フィンランドに行ったときは、みんなでバス移動することになって、ふだんはそれぞれの国で仕事を頑張ってる人たちが、このときばかりは「楽しむぞー!」みたいなノリで、とても楽しかったです。
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- ▼出演者
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- ブリリアン
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- ▼ゲスト
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- ほのか
- Q:WRC(世界ラリー選手権)の見どころについて
- 初めてWRCを観たのですが、すごかったです!いや~、迫力があって怖い。街の中を走るラリーもあったり、突っ込んでしまったらどうするんだろうとか、もうハラハラドキドキでした!私、遊びで父親と少しゴーカートをやっているんですが、それでさえ100km/hも出せないですし、タイヤとかにガンって突っ込んじゃうくらい。ラリーを仕事にしているって、すごいですよね。170km/hの速さとか、想像できないです。隣に乗ったら、やっぱり失神してしまうくらい怖いのかな(笑)。でも、現地には行ってみたいと思いました。今回のフランスも楽しそうでしたね。目の前をビューンっと走っていくところを観てみたいです!実際に目の当たりにしたら、また迫力も違うんだろうな。トヨタ勢の走りもまた観てみたいです。特にタナックさん。かっこよかったです!WRCは、みんなが助け合いながら一体となって戦っている感じがいいなと思いました。危ないところもあるけど、みんながレースを楽しんでいるというのが、観ていてすごく気持ちがいいですよね。
- Q:地球の走り方の見どころについて
- 私みたいに世界ラリーを全然知らないまま観ても、すごく楽しめると思います!誰でも入りやすいので、ぜひ番組を観てくださいね。
次回予告
Coming Soon...
番組概要
■18年ぶりにトヨタが参戦の!日本でも盛り上がるWRCをフィーチャー!
1月19日(木)に開幕、合わせて世界各地で13戦にわたって行われるFIA世界ラリー選手権(WRC)を応援する番組「地球の走り方 ~世界ラリー応援宣言~」が、スタート。
■渡部&アマンダ、ゲスト2人が児嶋のナビでWRCの魅力を紹介!
番組は、ペーパークラフトの車にアンジャッシュ渡部建、アマンダ、そして毎週ゲスト招いて進行。
アンジャッシュ児嶋は自称“全知全能のスーパーナビゲーションシステム・コジマ”という設定で声のみの出演に絡んでいきます。
渡部が児嶋の声に従い車載ナビを操作し、世界ラリーの魅力を伝える様々なVTRを紹介。
児嶋が渡部らの疑問に答えていくのですが、アマンダに助けられる場面もしばしば…でスタジオ内の笑いを誘いつつ、ラリーの魅力を紹介していきます。
■若手芸人ブリリアンが現地での体当たりレポート。
※放送回によって、レポートコーナーがない可能性もござます。
さらに番組では、現地に、あえて世界ラリーの知識などまったくない若手芸人を派遣。
厳しいオーディションを経て選ばれたのは、芸歴1年目というお笑いコンビの「ブリリアン」。
右も左もわからない2人がラリーの現場に向かいます。
現地の人からラリー観戦の楽しみ方を教えてもらい、生観戦の魅力を現地から体当たりで伝えてくれます。
今後もブリリアンの2人が世界ラリーの現場から、ラリーの魅力を存分に伝えてくれる予定です。
日本のトヨタの参戦で注目が集まる世界ラリー、アンジャッシュの軽快なトークとともに認知度がアップするのは間違いなし!ご期待ください。
コメント(初回撮影時)
【アンジャッシュ渡部建コメント】
今回の初収録の前にスタッフから「ただVTRを楽しんでくれ」と言われていたんです。初収録が終わって、そのスタッフの意図がわかりました。ラリーのVTRはすごく楽しかったし、ものすごく興味が持てました。車載カメラの映像などは万人が見ても絶対的に興奮できると思いますし、ルールや各マシン、ドライバーの個性を理解すると、もっといろいろなことが楽しめると思います。
ラリーは地球がサーキットというキャッチがものすごくいいと思います。今日は山道とか峠道のラリーシーンが多かったですが、市街地の映像とかも見たいですね。
世界ラリーは知識ゼロから楽しめると思いますが、僕としてはその興奮を伝えられればと思います。トヨタの参戦でラリーがより身近に感じられるし、感情も入りやすい、応援しやすいと思います。
アマンダさんは、どんな質問をしてもみごとに僕ら素人にわかりやすく説明してくださる。頼りにしています。児嶋との関係性も普段は僕が進行役なのですが、今回は児嶋がナビとしての進行役。新鮮で楽しかったですね。
モータースポーツを見ようとするときは、いろいろなことを覚えないといけないんじゃないかと思って、億劫になる方もいると思うんです。でも、とにかく迫力ある映像と人間離れしたドライビングテクニックは誰が見ても説明抜きで興奮できると思うので、気軽にチャンネルを合わせて欲しいですね。
僕としては現地に行きたいですが、そうもいかないかな(笑)。年間のレースが進んでいくとともに番組の温度が上がっていくようになればいいですね。
【アンジャッシュ児嶋一哉コメント】
ラリーの映像は面白いですね、迫力がすごかった。この番組で僕はナビ役、画面に映らないのでモニターを見ている時間も多いのですが、その分一視聴者として「面白いなぁ、迫力あるなぁ」と思って見ていました(笑)。
正直、世界ラリーのことはよくわかっていなかったです。そういう競技があるのは知っていて、たまにニュースになったときに目にしていました。ただ、この番組への出演が決まって注目するようになったのですが、見たら面白かったですね。本当に映像の迫力がすごい。
今回の放送で衝撃的だったのは、牛がコースに出てきたところを「あることをして」かわすシーン。お客さんがすぐ近くで観戦している細い道を、すごいスピードで走るところなど迫力がありました。
トヨタが参戦することで応援しやすくなりました。あとは日本人のドライバーが出てきてくれたら、より応援しやすくなる。熱も入ると思います。
今回のような“ナビ”という仕事はやったことがない…、初めてじゃないかな。やる前はもっと変な間が出来たりするかなと思ったんですが、思ったよりすんなりいきました。とても新鮮でした。
視聴者の皆さんには、とにかく迫力がすごいので映像でぜひ見ていただきたい。もし可能だったら現地で見たら、もっと凄さを感じられると思います!
【桂田アマンダ純コメント】
私はテレビが初めてでとても緊張していたのですが、自分が情熱を傾けている世界ラリーであり、渡部さん、児嶋さんのお話がとても上手だったので楽しかったです。この番組が起爆剤になって世界ラリーの人気もアップすると思います。
ラリーの魅力は、サーキットという隔離されたところではなく、砂漠だったり、街の中だったり、森の中だったり、いろいろなところで競技をやっているところ。美しい景色の中を走る、その美しさを感じて欲しいですね。本当に世界中を走り、世界中の人が盛り上がる、現場へ行くと、自分もそこに溶け込める感じがします。
番組の作り自体が楽しいですから、とにかく気軽に楽しんでいただきたいです。アンジャッシュさんのお話も楽しいので、まずはそこを楽しんで、それからラリーも楽しんでいただけたらと思います。
日本の人はみんな真面目で、ラリーなどのイベントに行く時は事前に知識を詰め込まなきゃいけないと思うみたいですね。でも実はそんなことはないので、構えることなく楽しんでもらいたいです。
【世界ラリー(WRC)とは】
F1などを主催するFIA(国際自動車連盟)によるラリーの世界選手権。F1などのサーキットレースとは違い、さまざまな路面を舞台にスピードを競います。その路面もアスファルトなどの舗装路(ターマック)、未舗装路のグラベル、雪道のスノーがありますが、いわゆる“悪路”を猛スピードで駆け抜けるシーンは迫力満点。ヨーロッパを中心に世界のモーターファンから熱い視線が注がれています。