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  • 2016年5月16日 放送
【MC】
橋下徹、羽鳥慎一
【論客】
小島慶子、デーブ・スペクター、東国原英夫、森永卓郎、やくみつる(※五十音順)
【傍聴席】
岡井千聖、堀田茜、宮﨑香蓮(※五十音順)

世の中で話題をよんでいる「これはオカしい!」と思うことについてトークバトルを繰り広げる【橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?】をお送りする。


今回のテーマは、『もしもドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領になったら、日本にとってメリット、デメリットどっちが大きい?』。この番組への出演を熱望していたというデーブ・スペクターが満を持して初登場! 彼は、かつて大阪のローカル番組に出演していた橋下氏を東京のテレビ局に紹介した張本人でもある。そんな縁のあるデーブ・スペクターや因縁の相手・森永卓郎らと橋下氏は、いったいどんなトークバトルを展開するのか…!?

アメリカ大統領選挙で共和党の指名獲得が確実視されている実業家、ドナルド・トランプ氏。彼は日本の経済対策を批判、日本企業が円安で輸出を増やしている状況を「アメリカからの略奪だ」と非難している。また、日米安保条約の見直しにも言及。駐留する米軍の経費を同盟国側に全額負担するように求めると述べ、場合によっては駐留米軍の撤退もほのめかしている。

そんなトランプ氏が米大統領になったら、日本にとってメリットとデメリット、どちらが大きいのだろうか…!? 「メリットが大きい」とジャッジしたのは、橋下氏と東国原氏。2人は「アメリカ国民が彼に期待しているのは、政治を変えることだ」「彼は、国防や安保体制について考えるきっかけをくれている」と主張する。
対して、デメリットが大きいと判断するパネラーの中からは、「トランプ氏はアメリカ版橋下徹だ!」という声も…!?  今回は、いつにもまして“メリットが大きい派”と“デメリットが大きい派”が激突! トランプ大統領が誕生した場合、はたして日本にはどのような影響があるのか…

森永卓郎、小島慶子ら反対意見の面々と、一触即発!橋下徹が白熱したバトルが繰り広げていく!!