11月16日〜18日、幕張メッセで開催された放送機器展「Inter BEE 2016」の会場から、「4K」「8K」など次世代テレビの最新技術をご紹介します。
今年の「Inter BEE」は、HDR（ハイダイナミックレンジ）がキーワード。人間の見た目に近い明暗差を再現し、リアルで魅力的な映像を作り出すことができる注目の技術です。そして現在のハイビジョン（2K）の4倍の解像度「4K」、16倍の解像度を誇る「8K」など、次世代ハイビジョン対応の機器はもちろん、インターネットとテレビの連携を目指した「ハイブリッドキャスト」など未来のテレビを先取りして、藤田先進技術担当部長とともにわかりやすくご紹介します。

＜主な内容＞
●池上通信機ブース　4Kカメラ　HDRモニター紹介
●キヤノンブース　4Kシネマカメラ紹介　8Kモニター紹介
●ソニーブース　4K8倍スローカメラ　最新型4K有機ELテレビ
●パナソニックブース　4Kレーザー光源プロジェクター　360度カメラシステム
●テレビ朝日ブース　AbemaTV、ハイブリッドキャストコネクト