● ● ● ● 9月20日「シリーズ テレビと戦後(2)脚本家・倉本聰 (前編)」 ● ● ● ●


司 会 寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー) 久冨慶子 (テレビ朝日アナウンサー)
特別ゲスト 倉本聰(脚本家・演出家・劇作家)

【放送内容】「シリーズ テレビと戦後(2)脚本家・倉本聰 (前編)
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戦後70年を迎えた今、テレビが果たしてきた役割や、これからのテレビについて考える 「シリーズ テレビと戦後」。2回目のゲストは、数々の名作ドラマを生み出した脚本家の倉本聰さん。北海道 富良野にある倉本さんのアトリエを訪ね、これまでの創作人生を振り返るとともに、作品に込められた思いに迫るインタビューを2週にわたってお送りします。

<前編>では、ドラマとの出会い、脚本家修行時代、ドラマ草創期の生ドラマの現場、そして、北海道に移住した経緯などをお聞きしました。


■トークテーマ
*脚本に興味を持ったきっかけ
*映画シナリオ対訳本で脚本を研究
*テレビ創世記の生放送ドラマと倉本流脚本
*ニッポン放送でラジオマン、ペンネーム倉本聰で脚本家デビュー
*"本読み"に立ち会うこだわり
*脚本家修業時代 "職人"を目指して
*大河ドラマを降板、失意の中札幌での暮らし
*人生の転機 北島三郎との出会い



倉本聰 プロフィール 1935年、東京都出身。脚本家・劇作家・演出家。
東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。1977年、富良野に移住。1984年から役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。「前略おふくろ様」(日本テレビ)「浮浪雲」(テレビ朝日)「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」(以上フジテレビ)など数々の名作ドラマを世に送り出す。2006年より「NPO法人C・C・C富良野自然塾」を主宰、閉鎖されたゴルフ場に植樹をし、元の森に返す自然返還事業と、そのフィールドを使った教育プログラムにも力を入れている。




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「テレビと戦後 脚本家・倉本聰(後編)」の放送は、9月27日(日)を予定しています。