【放送内容】「『この世あらざるものを!』放送番組審議会 見城徹委員長に聞く」
編集者として数々のミリオンセラーを生みだし、著名作家からも絶大な信頼を得る幻冬舎・見城徹社長。郷ひろみの離婚告白本「ダディ」や石原慎太郎が裕次郎のことを初めて書いた「弟」といった話題作とともに、村上龍が様々な職業を解説した「13歳のハローワーク」、サッカー日本代表の長谷部誠がメンタル術を記した「心を整える」など、様々なジャンルでヒット作を生み続け、経営者、編集者として、今も出版界をリードしています。
2003年から、テレビ朝日の放送番組審議会委員となり、今年4月には、委員長に就任。
独自のテレビ論を展開するとともに、番組の改善策など多くの提言をしてきました。
今回は、見城委員長をスタジオに迎え、「この世あらざるものを」目指すべきという、見城流テレビ論をお聞きしました。
■トーク内容
・編集者という仕事
・視聴率について
・「この世あらざるもの」とは
・放送番組審議会について
・テレビとインターネット
・テレビ朝日の今後について
第552回 放送番組審議会報告(7月25日開催) 課題・放送番組全般
<見城徹委員長 プロフィール>
1950年 | 静岡県静岡市(旧清水市)生まれ
慶應大学法学部卒業後、廣済堂出版に入社 |
1975年 | 角川書店 入社 |
1993年 | 角川書店を退社し 幻冬舎を設立
数多くのベストセラー、ミリオンセラーを生みだし続ける |
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