テレビ朝日と朝日新聞は2012年夏、合同で「高校生のためのメディア講座」を開催しました。
テレビや新聞はどのように作られているのか？メディアの現場を見学し、高校生たちは「メディアの今と未来」について考えました。

今回は、この講座に参加した高校生6人に集まってもらい、テレビ、新聞、インターネットなどとの付き合い方やテレビを中心にメディア全般について考えていることを座談会形式で聞きました。

＜トークテーマ＞

●テレビの「存在意義」
●テレビを見ない理由
●テレビに対する意見
●どんなメディアを使って情報を得るか
●東日本大震災の報道で感じた事
●高校生が考えるメディアの将来
●メディアに期待する事、望むこと　

高校生たちは、テレビのこと・メディアの未来をどのようにとらえているのでしょうか？