総合・情報学習支援を目的として、テレビ朝日の現役社員が学校に出向き
テレビ局の仕事について伝える「出前授業＠テレ朝」が、今年２月、７周年を迎えました。
２００５年のスタート以来、６００回を越す授業を行い受講生徒数は３月末時点で約５万５千人となりました。

今回は、「出前授業」の内容や活動の意義について、お客様フロント部の担当者に詳しく話を聞きました。

●板橋区立志村小学校　「７周年記念出前授業」　 ５年生６３人　２０１２年２月１日

●江戸川区立二之江第三小学校　５年生４５人　２０１１年１２月１３日
報道番組のディレクターを長年務めた講師が
「ニュースができるまで」「ディレクターの仕事」について紹介

●横浜市立高田中学校　１年生１１５人　２０１２年２月１７日
報道記者を長年務めた経験を生かし、記者の仕事や取材活動について詳しく紹介

●世田谷区立三軒茶屋小学校　「中継車出前授業」　２０１２年２月１３日
技術スタッフ１８名の講師　カメラや音声・照明機材、中継車といったテレビ番組を
制作するための機材を持ち込み“技術の仕事”について体験してもらいました。
授業前半は「技術の仕事」体験。【音声】【照明】【カメラ】【中継車】の仕事を体験する授業を行いました。
後半は「中継リポート」の体験を行いました。技術や出演者、リポートをすべて生徒たち自身が担当し、
約１分３０秒の＜ミニ中継番組＞の制作を体験。
５年１組は『長縄跳び』そして、５年２組は『太鼓の演奏』に挑戦しました。
みんなの力を合わせたリポートが完成すると、体育館ですぐに上映会が開かれました。
保護者の方も見つめる中、笑顔のあふれる上映会となりました。

「出前授業＠テレ朝」について詳しく知りたい方はこちらのホームページをご覧ください。
http://www.tv-asahi.co.jp/hq/