須永くん: |
「ヤラセ」と「演出」というものを混同していた考えが変わりました。
番組を作る上で演出は必要なものであり、「ヤラセ」は視聴者をだましていいるものだという認識ができた。 |
平山くん: |
普通の演出を「ヤラセ」だと思っていた部分があったが、その違いがわかった。
悪い見方をし過ぎてしまっていた自分がいたのが、変わってきた。 |
林さん : |
「面白ければいい」と思っていた考えが変わった。
作っている側の思いを知って安心した。 |
竹内さん: |
「ヤラセじゃない?」という言葉を使うことを気遣うようになった。 |
村岸さん: |
実際の番組を見ていて想像できるスタッフの人数より、はるかに多くの数の人達が携わっていることに驚きました。 |
小俣くん: |
「インタビュー」の取り方の難しさを実感しました。 |
宮本さん: |
番組の最後に質問。「雅子様、ご懐妊報道」について。
一度目のご懐妊時の報道合戦。その後、流産された時の報道。
このことについて? |
回答
(末延氏): |
公人と呼ばれる人達のプライバシーについては、いつも考えるべき問題。難しい問題。
「ご懐妊」については国民が待ち望んでいた出来事であったことは事実。しかし、取材のマナーなどで反省すべき点、配慮すべき点改善すべき点は多々あると思う。 |