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#606
2017年12月17日

アーカイブ推進室の仕事

司会:寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー) 萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー)
今回は「アーカイブ推進室の仕事」をご紹介します。
テレビ朝日が日本教育テレビとして開局したのが、1959年の2月1日。
以来様々な番組を放送してきました。
その開局以来の膨大な数の映像を管理・運用するのがアーカイブ推進室の仕事です。
この春、テレビ朝日の新たなアーカイブ施設となる「若葉台メディアセンター」
(東京都稲城市)が稼動を開始。
アーカイブ施設や美術倉庫として建設されたもので、建物は地上6階。
およそ2年をかけて放送用テープなどを引っ越しし、整備されます。
番組では、保管、データベース化、貸し出しの方法や、現在抱えている問題点、
「若葉台メディアセンター」の詳細などを、
それぞれの役割や意義、苦労を担当者の話を交えながら、紹介します。