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2022-04-30「新たまねぎ」

『極厚!熟成肉のステーキ&新たまねぎソース』

  • 【ロケ地】埼玉県本庄市
  • 【出演者】神谷英生(『ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ』 オーナーシェフ)
         與那城 奨・木全翔也(JO1)

今回は、グローバルボーイズグループ・JO1のリーダーである與那城奨(よなしろ・しょう)とメンバーの木全翔也(きまた・しょうや)、そして東京・中目黒の“肉のエキスパート”として知られる神谷英生シェフが、おいしい「新たまねぎ」を目当てに埼玉県・本庄市を訪れる!

今回のおいしい舞台は、埼玉県の本庄市。ゴールデンウィークには長泉寺の境内にある藤棚が見事に咲き誇り、多くの観光客でにぎわう人気エリアだ。そんな本庄市は、今が「新たまねぎ」の収穫時期。ということで、與那城と木全、神谷シェフは玉ねぎ農家の田端講一さんと千恵子さん夫婦のもとを訪ねる。「玉ねぎってお肉に必須の食材なので。切っても切れない関係」と語る神谷シェフはさっそく収穫したばかりの「新たまねぎ」に触れると、「重さがしっかりあって、繊維がギュッと詰まってる」と大絶賛!「ポン酢と鰹節で食べるんですけど、それがめちゃめちゃ大好き」と、「新たまねぎ」は“おふくろの味”だと言う木全も、期待に胸を膨らませるのだった。
そして、神谷シェフはさっそく家庭でも簡単に調理できる「新たまねぎの簡単ステーキ」を披露!手間をかけずにパッと作れて、ボリュームも満点!!気になるお味も、「うわ~!新たまねぎの甘さがめちゃくちゃ伝わる!」(與那城)、「正直、めちゃめちゃ好きな味。本当に!」(木全)とふたりはテンションアップ!田端夫婦も「こんなの初めて!」と太鼓判!!気になるレシピをお見逃しなく!

そして、與那城と木全は、収穫を行っている田端さんの息子さんをお手伝い。手作業で5万本の玉ねぎを収穫するという、気の遠くなる作業だが…。「働かざる者食うべからず」(與那城)の精神で、木全とともに額に汗し、収穫に励むのだった。

田端夫妻がオススメするオニオンスライスや鶏肉のそぼろあんかけ、そして簡単ステーキと、多彩なアレンジで楽しめる「新たまねぎ」。東京・中目黒のステーキの名店「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」の神谷シェフによる今回のメインディッシュは、もちろん「新たまねぎ」に合わせて厳選したお肉!!60日熟成させたジャージー牛の3kgの塊が登場すると、一同、歓喜の声を上げるのだった。青空の下のバーベキューという最高のシチュエーションでいただく厳選肉。分厚い肉を豪快に焼くのがバーベキューの醍醐味だが、焼き方のコツを神谷シェフが指南!そして、ソースには「新たまねぎ」を使用と、まさに贅沢の極み!!家庭でもマネできるソースの作り方とは――!?そして、驚きの玉ねぎの部位を用いた変わり種ソースも用意して…?

いよいよ実食すると「新たまねぎがこんなおいしいソースに…」と千恵子さんも大感動!與那城と木全も手が止まらなくなり、「おいしい!」を連発!!
食材を無駄にしない、神谷シェフの匠の技が光る今回の『ごはんジャパン』をお楽しみに!

  • 田端講一さん 善行さん 千惠子さん

    田端講一さん 善行さん 千惠子さん

  • 「新たまねぎのステーキ」

    「新たまねぎのステーキ」

  • 「熟成肉のグリエ 新たまねぎのブルーテ添え」

    「熟成肉のグリエ 新たまねぎのブルーテ添え」