755回 10/5 

高校野球18U日本代表 岸潤一郎

9月にタイで行われた高校野球の18Uアジア選手権

世代を代表する選手たちが顔を揃える中、
注目を集めた一人が明徳義塾・岸潤一郎。

名門校のエースで4番を務め、
春夏合わせて4度の甲子園出場。

最後の夏、投打で甲子園を沸かせたプロも注目する逸材。

そんな若き侍ジャパンの二刀流が日の丸を背負い、
アジアナンバーワンに挑んだ戦いを追った。

スタッフ

障がい者陸上 義足のスプリンター 高桑早生

この夏、1つの記録を打ち立てたアスリートがいる
義足のランナー・高桑早生 

13歳という若さで病を患い、
左足膝下切断という道を選んだ彼女

未来に不安を抱える日々の中、
希望の光となったのが、陸上競技だった

そして彼女の人生を変えたもう1つのもの
ある青年コーチとの出会い

障がい者の高桑と、健常者の青年コーチ

越えられない壁を
懸命に越えようとした2人の「奇跡の物語」

スタッフ

サッカー AFC U16選手権 日本VS韓国

2020年、東京五輪。
母国開催の五輪で、男子サッカーの中心世代となる
16歳以下の日本代表の選手たち。
そんな彼らが先月、5大会連続のワールドカップ出場をかけて臨んだ
「AFC U−16選手権」。

その中で、これまでの常識を覆す驚くべき目標を掲げる選手がいた。
日本代表 左サイドバック堂安律、16歳。

彼の目標は、なんと「サイドバックが得点王」。

その言葉通り、
グループステージでは守備的なポジションながら1ゴール1アシストを記録。

今までにない新たなサイドバック像を確立しようとする
堂安が持つ武器とはー

さらに、2020年東京五輪の中心世代として夢の舞台への熱い思いを激白した。

スタッフ