平成30年度【高齢者施設訪問】応募案内

  テレビ朝日福祉文化事業団では「みんなの元気を応援する!」「お年寄りの笑顔が見たい!」をモット-に、年間を通し、原則として東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の施設に限って「高齢者施設訪問」を行なっています。
  こまどり姉妹さん・大津美子さん・原田直之さん・園まりさん・大島花子さん・佳山明生さんにご協力を頂いて、歌謡曲から民謡まで懐かしいヒット曲を披露する「歌謡ショー」など、お年寄りの皆さまに喜んでいただけるような内容を企画しています。奮ってご応募下さい。皆さまからの申し込みをお待ちしています。


<特記事項>
・ このイベントに関する出演料などの費用は、テレビ朝日福祉文化事業団が負担します。
  但し、舞台(歓迎看板)と出演者控え室(お茶セット・姿見など)、駐車場、内容によって音響・照明設備などを拝借させて頂きます。
  また終演時の花束贈呈の手配をお願いします。
・ イベントスペ-ス(食堂など)は大きさも含めて申し込み用紙に明記してください。
・ 出演者のスケジュ-ルと施設希望日との日程調整に時間を要したり、調節ができない場合もありますので、予めご了承をお願いいたします。
・ 詳しいお問い合わせは、電話・FAXでお願いします。

TEL(03)6406-2195  FAX(03)3405-3797

申請用紙はこちら

<参 考>※今年度ご協力をお願いしている出演者の皆さんは以下の通りです。
こまどり姉妹さん(かつて一世を風靡した双子歌手♪浅草姉妹などヒット曲多数)
大津美子さん(往年のスタ-歌手♪東京アンナ♪ここに幸ありなどのヒット曲で有名)
原田直之さん(日本を代表する民謡歌手・福島県浪江町出身)
園まりさん(元「スパーク3人娘」♪何も云わないで♪逢いたくて逢いたくてなどで有名)
大島花子さん(歌手・坂本九長女♪見上げてごらん夜の星♪親父などで有名)
佳山明生さん(歌手・古賀政男氏最後の門下生♪氷雨などで有名)
早川侊志さん(司会)

募集は終了しました たくさんのご応募ありがとうございました。
「五感で楽しむ音楽会2018 -LIVE TOGETHER CONCERT-」を開催します。

テレビ朝日福祉文化事業団は、障がいのある人もない人も共に楽しめる、入場無料のクラシックコンサート「五感で楽しむ音楽会2018」を開催いたします。

第1部は、障がいを乗り越え現在プロとして第一線で活躍しているアーティストたちが出演します。世界的ヴァイオリニストの川畠成道(かわばたなりみち)、左手のピアニストの智内威雄(ちないたけお)による演奏をお楽しみください。

第2部は、「五感で楽しむブラスアンサンブル」。東京藝術大学出身のプロオーケストラ奏者たちで構成される、ブラスアンサンブル・ゼロの演奏に連動して、さまざまに変化する映像を大型スクリーンに映し出します。音の振動を体で聴くスピーカーなど、視覚や聴覚に障がいのある方も一緒に音楽を体感できるコンサートです。

開催概要

◆日  時 2018年10月20日(土) 開場 13:00(予定)/開演 14:00(予定)
◆主  催 社会福祉法人 テレビ朝日福祉文化事業団
◆共  催 東京六本木ライオンズクラブ
◆後  援 品川区、東京都社会福祉協議会、品川区社会福祉協議会、テレビ朝日
◆協  力 東京藝術大学COI拠点 、筑波大学附属聴覚特別支援学校
◆特別協賛 ㈱竹中工務店、ダイダン㈱
◆協  賛 ALSOK東京㈱、㈱伊佐梅、㈱大塚商会、㈱関電工、㈱コマデン、㈱シービーエス、
      ㈱台東サービス、㈱テルミック、㈱東京美術、富士ゼロックス㈱、富士通㈱、
      ㈱ミヤギ、横浜エレベータ㈱東京支店
◆会  場 品川区立総合区民会館「きゅりあん」8階大ホール
      〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1

応募要項

≪お申込み・お問合せ先≫
  *〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町10番13号 野元第一ビル2階
   テレビ朝日福祉文化事業団 五感で楽しむ音楽会2018 係

  TEL:03-6416-1226 FAX:03-3463-0771

<応募締切:2018年9月11日(火)の消印まで有効>

≪応募方法≫

往復はがきの往信用裏面に郵便番号・住所・氏名・電話番号・希望人数:1名または2名(1枚で2名まで入場可)を必ず明記し、返信用表面に貴方の宛先(郵便番号・住所・氏名)を書いて上記まで郵送してください。
なお、返信用裏面には何も記入しないでください。当事務局からの連絡などに使用します。
※応募者多数の場合は抽選となります。発送をもって発表に代えさせていただきます。
※個人情報は適切に管理し、このコンサートの連絡のみに使用します。
※車いす・盲導犬等を伴う方・未就学児童同伴の方は、座席のご用意がありますので、
 事前にお問い合わせください。

LIVE TOGETHER!CONCERT

第1部 視覚障がいのある世界的ヴァイオリニスト川畠成道と、左手のピアニストとして活躍する智内威雄が出演します。心に響くコンサートをご堪能ください。

川畠成道(かわばた なりみち)・・・ヴァイオリン

1971年、東京生まれ。視覚障がいを負った幼少期にヴァイオリンと出会い、音楽の勉強を始める。
桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。1997年、同院史上2人目となるスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。1998年、東京サントリーホールにおいて小林研一郎指揮、日本フィルハーモニー交響楽団との共演でデビュー。CDは1st、2ndアルバムが、それぞれ20万枚の大ヒットを記録。以来、14枚をリリース。
英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し、毎年数多くのリサイタルと国内外の主要オーケストラと多数共演を行っている。

川畠成道

智内威雄(ちない たけお)・・・ピアノ(左手のピアニスト)

1976年生まれ。東京音楽大学在籍中より、イタリア・ミラノ、ドイツ・ハノーファーにて研鑽を積む。
ハノーファー音楽大学に入学し、国際コンクールで入賞。2001年に局所性ジストニアが右手に発症し、大学を休学。ベルリンにてロランブレー氏の元でリハビリを開始。2003年左手のピアニストとして音楽活動を再開する。
2010年から「左手のアーカイブ」プロジェクトを発足し、左手演奏用の初級・中級の楽譜を監修。2016年芸術振興事業と教育福祉事業を行う社団法人ワンハンドピアノミュージックを設立し、代表理事に就任。

智内威雄

第2部五感で楽しむブラスアンサンブル

「ブラスアンサンブル・ゼロ」による演奏と映像との共演。東京藝術大学COI拠点の協力で、演奏に連動して、さまざまに変化する映像を大型スクリーンに映し出します。また、聴覚障がいのある児童がアプリを使って打楽器演奏にチャレンジします。会場の広さを音の位置や大きさで表現する「音のリレー」をはじめ、視覚や聴覚に障がいのある方も音楽を体感できる工夫をしています。

ブラスアンサンブル

ブラスアンサンブル・ゼロ
東京藝術大学出身のプロオーケストラ奏者を主体に、2010年に結成。毎年開催のレギュラーコンサートは大好評。世界的トランペット奏者、ラインホルト・フリードリッヒとの国内ツアー等、多岐にわたり活動中。バロックから映画音楽など多彩なレパートリーを有する。

ブラスアンサンブル

ブラスアンサンブル・ゼロ メンバー所属
【トランペット】
川田修一(東京フィルハーモニー交響楽団首席)
濱口勝治(元東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイトメンバー)
後藤慎介(東京ニューシティ管弦楽団)
伊藤 駿(新日本フィルハーモニー交響楽団首席)

【ホルン】
岸上 穣(東京都交響楽団)
鈴木 優(東京都交響楽団)

【トロンボーン】
東川暁洋(藝大フィルハーモア管弦楽団)
越智大輔(群馬交響楽団)

【バストロンボーン】
佐藤敬一朗(東京佼成ウインドオーケストラ)
【ユーフォニアム】
岩黒綾乃(東京佼成ウインドオーケストラ)

【チューバ】
柳生和大(日本フィルハーモニー交響楽団)

【パーカッション】
荻原松美(シエナ・ウインド・オーケストラ)


飯吉 高(いいよし たかし)・・・指揮
作・編曲、トランペット、ポピュラーピアノなど、名実ともにマルチプレイヤーとして、ジャンルを問わず幅広く活動する指揮者。
洗足学園音楽大学、フェリス女学院大学音楽学部非常勤講師。国立音楽院講師。

飯吉 高(いいよし たかし)

東京藝術大学COI拠点
東京藝術大学COI拠点は、JSTによりCOI(センターオブイノベーション)の拠点に認定され、芸術を社会に役立てる研究を行っている。2016年は、聴覚障がい者のために楽器の音量を視覚化する演奏支援システムを開発した。



体験ブース
ピアノが全く弾けない方でも一本指で演奏ができる自動伴奏付きピアノ「だれでもピアノ」をロビーに展示しています。ぜひ体験してください。 誰でもピアノ

鑑賞サポート
●字幕あり ●手話通訳 ●電話での手話・筆談対応 ●盲導犬同伴席 ●赤外線携帯機器によるヒヤリングループ ●だっこ型スピーカーの貸出 だっこ型スピーカー

募集は終了しました たくさんのご応募ありがとうございました。
~テレビ朝日に集合!~
児童養護施設で生活する児童のためのテレビ朝日見学と特別講座

テレビ朝日で楽しく過ごしてテレビ局の仕事も学べる特別講座!
是非ご応募ください!8月24日(金)必着
★普段は見られない局内のスタジオや美術倉庫を見学
★本物のテレビカメラを使って番組制作にトライする講座を開催

 テレビ朝日福祉文化事業団では2015年度からテレビ局員が施設に赴き、わかりやすくテレビ局の仕事を説明することで、テレビやメディアについて子どもたちが考えたり、職業選択の一助となるように出前授業を開始しました。出前授業は施設のホールなどを使用し、10人程度の小学校高学年以上の児童を対象に行っていますが、大きな会場を持っていない施設や10人程度の対象となる児童が集まらない施設の状況を勘案し、新たにテレビ朝日見学と出前授業を組み合わせた「テレビ朝日に集合!児童養護施設で生活する児童のためのテレビ朝日見学と特別講座」を企画しました。テレビ朝日の館内見学で未来を担う子どもたちにテレビ朝日を身近に感じてもらい、テレビの仕事に関する特別講座ではテレビ局の仕事について話を聞いた後番組制作にも挑戦し、自分の意見を人に伝える力を身につけその大切さを学びます。
 詳細は下記の通りです。ぜひご応募ください。

【実施要領】

対   象 関東1都6県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)の
児童養護施設で生活する児童(小学校高学年以上)と担当の施設職員
開催日時 平成30年9月23日(日) 午後1時~ 約2時間30分 (予定)
場   所 テレビ朝日(東京都港区・六本木)
招待者数 1斑12名 2斑まで(1施設上限5名まで施設職員含む)
内   容
(予 定)
*館内見学
*テレビ局の仕事に関する講義
*インタビュー番組制作
主   催テレビ朝日福祉文化事業団
後   援東京都社会福祉協議会児童部会

【応募要領】
応募方法:応募用紙に記入しテレビ朝日福祉文化事業団「出前授業特別講座」係へFAXかメールで送付
     FAX  03-3405-3797
     e-mail fukushi@tv-asahi.co.jp
申込締切:平成30年8月24日(金)書類必着
抽選発表:平成30年8月28日(火)
     当選者に招待状をFAXかメールで送付します
お問い合わせ:テレビ朝日福祉文化事業団「テレビ朝日見学と特別講座」係
     TEL 03-6406-2195(担当:吉田 利田)
注意事項:※児童だけの参加はできません。必ず施設職員の同行が必要です。
     ※応募者多数の場合は抽選となります。
     ※当選者が参加できない場合、繰り上げ当選の可能性があります。
     ※施設とテレビ朝日間の交通費は各自負担です。

応募用紙
募集は終了しました たくさんのご応募ありがとうございました。
「第7回子どもキラット!楽演祭」

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で生活する幼児から高校生を対象に子どもたちの「笑顔&元気」を応援するイベント、「第7回 子どもキラット!楽演祭」を開催します。
 歌や楽器演奏、ダンスなどの発表を通して、児童養護施設で暮らす子どもたちの明るく健全な個性を育むことが狙いです。発表会に向けて仲間や先生と練習し、大勢の観客の前で発表することは、子どもたちがその楽しさや魅力に出会うよい機会になることでしょう。
 この発表会イベントに参加することにより、表現力・創造性・協調性・積極性などを養い、将来、子どもたちが生きていくうえで、人間形成の一助になることを願っています。
 また、自分の発表だけでなく、ゲスト出演者や他の施設の子どもたちとの貴重な交流の機会とし、視野を広げる場にしていただきたいと思っております。
 募集の詳細は下記のとおりです。ぜひご応募下さい。

児童福祉 児童福祉 児童福祉 児童福祉

◆タイトル : 「第7回 子どもキラット!楽演祭」
◆日  時 : 平成30年11月11日(日)13:30開演
◆場  所 : ニッショーホール (日本消防会館/虎ノ門)
東京都港区虎ノ門2-9-16  ホール客席数 742席
◆参加対象 : 関東地方の児童養護施設で生活する幼児から高校生
*出演希望施設が多数の場合は、演目数を調整します。
*見学のみの参加も可能です。
◆申し込み : 平成30年6月22日(金)必着
参加申込書に記入し郵送あるいはFAXで申し込み
◆ゲ ス ト : 検討中
◆観 覧 者 : 参加児童の施設関係者、児童の親や兄弟、友人など、主催・後援関係者
◆主  催 :
◆共  催 :
◆後  援 :
テレビ朝日福祉文化事業団
東京都社会福祉協議会児童部会
原田積善会/テレビ朝日

<参加申込書類の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「第7回 子どもキラット!楽演祭」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

参加申込書
募集は終了しました たくさんのご応募ありがとうございました。
「2018年 農村ホームステイ体験の旅」参加者募集!

テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で生活する小学校高学年生(5、6年生)、中学生を対象に「農村ホームステイ体験の旅」を開催します。訪問地は岩手県の自然豊かな民話の里・遠野市です。
 田舎で農業を営むホストファミリーと4泊5日一緒に暮らし、野菜の収穫、家畜の世話などを手伝いながら、収穫の喜びや苦労をともにすることは、見聞を広め、貴重な経験になることでしょう。都会を離れて、遠野で暮らす家族との4泊5日の生活は、初めての場所で、初めての家族と、初めての体験をします。楽しいだけでなく戸惑うこともあるでしょうが、将来につながる素晴らしい経験となることを期待しております。
 応募の詳細、申込み書類は下記のとおりです。ご確認の上、ぜひご応募ください。

◆事業名第6回 農村ホームステイ体験の旅
◆目 的遠野の農家にホームステイし、農作業や遠野ならではの暮らしを体験しながら見聞を広めると共に、自立心、協調性、積極性を養う。
◆日 程2018年8月17日(金)~8月21日(火)4泊5日
◆訪問地岩手県遠野市 *東日本大震災の沿岸部被災地訪問
◆参加人数小学校高学年生(5、6年生)、中学生 10名
大人引率者3名(施設職員1名含む)
◆申し込み2018年6月1日(金)応募書類必着
参加申込書に記入し郵送あるいは宅配便で申し込み
◆主催
◆共催
◆後援
◆協力
テレビ朝日福祉文化事業団
東京都社会福祉協議会児童部会
原田積善会
遠野山・里・暮らしネットワーク
◆問い合わせ先テレビ朝日福祉文化事業団
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

◆参加児童の感想文抜粋

  • 中1男子
    畑でとったキュウリを帰ってきてから漬物にしましたが、とてもおいしかったです。楽しかったことが3つありますが、それは、まき割り、カッパ釣り、ホストファミリーといっしょに収穫した野菜を食べたことです。さよならパーティーでは、みんなで○×ゲームをやったりしてほんとうに楽しかったです。
  • 中1男子
    農家にいくのが初めてだったので不安でした。ホストファミリーのおかげで野菜ぎらいを直すことができました。この経験を生かしておいしい野菜パンを作れるように頑張ります。被災地に行って思ったことは、けがをした人がいたら助けてあげたいと思いました。そして、この被災地みたいに、みんなで助けあって街を元通りにしたいです。自分でピザを作ったことも楽しかったです。
  • 小5男子
    農村から帰って、少しさびしいです。ホストファミリーがやさしくしてくれたり、料理を教えてくれたり、農業をおしえてくれたりしてもらったからです。だから、またいつか会いにいきたいと思います。とても田舎が好きになりました。初めてのつりでフナを合計10匹つりました。さよならパーティーでの思い出は、ぼくがダンスや歌をうたっているときにホストファミリーが笑ってくれたことです。農村ホームステイが今年一番の思い出になりました。
  • 中3女子
    初めてよその家に泊まるのは、私にとって一番の緊張と不安でした。でも、ホストファミリーはすごく優しくて親切で本当の家族みたいに接してくれて、とても嬉しかったです。ほうれん草の作業もすごく楽しかったです。本当に遠野は良い所だと思いました。被災地をテレビでは何回も見ることがあったけど、実際に行って見るのは初めてで、ほんとうに大変だったのだなと思いました。さよならパーティーで踊ったり、被災地訪問でピザを作ったりと一緒に来た子どもたちと仲良くなって今年の夏一番の思い出を作ることができました。今回の体験を生かしてこれからも頑張っていこうと思います。
  • 中3女子
    初めての遠野、ホームステイも初めてで少し不安がありましたが、ホストファミリーと話すことができて「ほっと」しました。牛や馬の世話をしましたが印象に残っていることは子牛にミルクをあげたことです。動物に触ることもできて、とてもよかったです。雑草取りや料理等もやらせてもらいました。被災地訪問で吉里吉里国に行きました。お昼ごはんのピザを作ったことが初めてだったので大変良い経験になりました。みんなでまき割りもしましたが、コツをつかみどんどん割っていきました。とても大変だったけど楽しかったです。また、遠野に行きたいです。
  • 中2女子
    農業体験で種まきをしたり、機械を使って畑をたがやしましたが、機械を操作するのがとてもむずかしかったです。火起こし体験もしましたが、ひとりで火をおこすのはとても大変でした。被災地では、「命の炎」を見ました。小学校があったところが、色々なお店や仮設住宅などになっていました。他にもピザ作りやまき割り体験もしました。ホームステイ先で初めてジンギスカンを食べました。このホームステイ体験をこれから将来に役立てていきたいと思います。そして、いつか遠野のよさを歌詞にして、歌を作ってみたいと思っています。
  • 中1女子
    一番心に残ったことは、ホストファミリーのやさしさです。私が泊まった家は大家族で、賑やかだったので、何でも分からないことは相談しました。がんばったことはトマトの収穫作業です。その日はものすごく暑くて立ったりすわったりしてすごく疲れました。うれしかったことは、一緒に行った人たちとすぐに仲良くなれたことです。東京に帰って思い出話をたくさんしました。

<参加申込書類の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「農村ホームステイ体験の旅」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

応募の詳細 参加申込書
募集は終了しました たくさんのご応募ありがとうございました。
「2018年 高校生の海外生活体験の旅」参加者募集!

みんなの元気を応援します!「海外生活体験の旅」にご応募ください!締切5月7日(月)
★ アメリカの家庭にホームステイして異文化交流!
★ 英語レッスン、ボランティア活動、ワシントン大学見学で視野を広げよう!
★ 雄大なマウント・レーニア国立公園で大自然を満喫しよう!
★ 本場の大リーグのプレーを観戦しよう!

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で暮らす高校生を対象に、今年も「高校生の海外生活体験の旅」を実施します。
 訪問地は、昨年同様、アメリカ北西部に位置するワシントン州シアトルです。シアトルは成田空港から直行便で9時間余り、海と湖に囲まれた美しい都市で「エメラルドシティ」とも呼ばれ、アメリカ人の間では暮らしてみたい憧れの地として人気がある街です。また、航空・宇宙産業の中核をなすボーイング社の工場、その他にマイクロソフト、アマゾン、スターバックスなどの誕生の地としても知られています。
 そんなシアトルに暮らす一般家庭に、それぞれ一人ずつ1週間のホームステイをし、英語レッスン、ボランティア活動、ボーイング社工場見学、ワシントン大学構内見学、大自然に囲まれたマウント・レーニア山麓へのトレッキング、大リーグ野球観戦など多彩なプログラムに参加してもらいます。地元のマーケット見学や観光、ホストファミリーと過ごす休日なども、貴重な体験となることでしょう。そして、さよならパーティーでは、参加者10名全員に、英語で日本文化を紹介してもらいます。
 言葉が通じなかったり、気をつかったり、遠慮もしたりで、いつもの生活と違い、不安になる面もあることと思います。しかし、この経験は、皆さんにとって、自分の将来のことを考える上でも、意義深いものになると思います。海外生活の中で様々な体験をし、現地の人たちと交流することによって視野を広げ、好奇心、積極性、行動力、自立心、協調性を身につけてほしいと思います。きっと、未来に向かって前向きにチャレンジする自信につながることでしょう。この夏、海外で生涯に残る楽しい思い出を作ってください。

 詳細は下記の通りです。ぜひご応募ください。

【実施要領】
◆目 的:アメリカでホームステイしながら語学力を培い、アメリカの文化や自然に直接触れることで視野を広げ、協調性・自立心などを養う。
◆参加者:高校生 10名
◆日 程:平成30年7月25日(水)~ 8月2日(木)、7泊9日 (機中1泊)
◆国内研修:出発前1回、帰国後1回 
◆行 き 先:アメリカ ワシントン州シアトル
◆主な内容:英語レッスン、ボランティア活動、大自然トレッキング、ワシントン大学見学 ボーイング社工場見学、大リーグ野球観戦など(予定)
◆参加費用:無料 (但し、パスポート取得代金、ESTA登録料金 面接審査・出発前研修帰国後研修に参加のための交通費、施設から成田空港までの交通費、シアトルや日本へのお土産代は参加者負担になります)
◆引 率 者: 3名 (施設職員1名を含む)
◆代 理 店:日新航空サービス株式会社
◆主  催:テレビ朝日福祉文化事業団、 東京都社会福祉協議会児童部会
◆後  援:公益財団法人 原田積善会
【応募要領】
◆参加資格:関東地方の児童養護施設で生活する高校生
参加者選考基準をご参照ください
◆提出書類:参加申込書(参加者自筆のこと 施設長の推薦が必要です)
②作文(今回の「海外生活体験の旅」参加目的、応募する理由、期待することなどを400字詰原稿用紙に2枚以上)
◆応募締切:2018年5月7日(月) 必着
◆応募宛先:〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1森タワー16F 
テレビ朝日福祉文化事業団 「高校生の海外生活体験の旅」係
TEL 03-6406-2195  FAX 03-3405-3797
◆スケジュール: 5月10日(木)頃 書類選考通過者に通知(予定)
5月13日(日)  書類選考通過者を面接審査
5月18日(金)  参加者 最終決定(予定)
6月10日(日)  出発前研修および結団式 (予定)
9月2日(日) フォローアップ研修(予定)
*最終選考通過者は、速やかにパスポートを取得して下さい。

◆参加者の声(抜粋)

  • Oくん 16歳
    外国人に積極的に英語で話しかけて、自分の英会話力が通用するかどうかを知ることができました。ホームステイ先では部屋に閉じこもりがちになり反省しています。最後はとても仲良くなった参加者10人ですが、みんながそれぞれにつらいことを抱えながら頑張っていることを知りました。
  • Mくん 17歳
    英語の先生はとても優しくて、わかりやすい授業をしてくれました。ホームステイ先で楽しかったのはビリヤードやダーツを家族でやったこと、そして美味しい家庭料理をごちそうになったことです。
  • Tさん 18歳
    私のホストファミリーは70歳を超えたお父さんとお母さんでした。ふたりはとても優しく英語を教えてくれました。外で食事をした時に、ひとりで注文できたのが嬉しかったです。特に嬉しかったことは、お二人が私の将来について親身になってアドバイスをしてくれたことです。
  • Yさん 16歳
    英語が通じなかったらどうしよう、ホストファミリーと仲良くやれるかなどの不安は、現地に着いたとたんに吹き飛んでしまいました。高校生には、有り余るぐらいの良い経験ができました。
  • Mさん 17歳
    ホストファミリーのお母さんは目が不自由でした。私は初めて障がいのある方と一緒に過ごし、家の中にある段差などの危険性を知りました。私の夢はインテリアコーディネーターになることですが、健常者だけでなく障がいのある方々も暮らしやすい家を目指すコーディネーターになりたいと思いました。
  • Hさん 16歳
    ホームステイ先では完璧な英語でなくても伝わること、一生懸命に伝えようとする姿勢が大切だと思いました。言葉があまり通じなくても、一緒に大リーグ観戦をしたり、いろいろな場所に行ったりするだけでも楽しい日々を過ごせました。
  • Sさん 17歳
    はじめは不安ばかりでしたが、無事に終えた今は学ぶことが多くて行ってよかった、また行きたいと思いました。英会話は英語ができる、できないではなく、伝えようとすることが大事だと感じました。本当に、このような素晴らしい体験ができて良かったと心の底から思いました。
  • Mさん 17歳
    一番の思い出は「さよならパーティー」です。お世話になったホストファミリーの方々を招き、日本の伝統文化を英語で説明するのは緊張しました。ダンスや歌を披露して皆さんに喜んでもらい、最後には感謝の気持ちを英語で伝えました。
  • Tさん 16歳
    外国人と話すチャンスを大切にして、積極的に英語で話すことが大事だと思いました。たどたどしくても何とか話せばいつかは通じるので、あきらめないことが大事だと理解しました。
  • Sくん 16歳
    すべてが「初」の旅でした。(海外、ホームステイ、飛行機など)今回の旅を通して世界のスケールの大きさや文化、言語の違いを痛感しました。国境、人種などの壁がある以前に、私たちは同じ人間です。笑いや涙を一緒に経験し共感することで、人と人のつながりが成り立っていることに改めて気付かされました。

<参加申込書類の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「高校生の海外生活体験の旅」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

参加者選考基準 参加申込書 日程表
← 一覧へもどる
2017年度 →