STORY

第33話「古・都・騒・乱」

 京都へ修学旅行へ行くことになった弦太朗(福士蒼汰)ら天ノ川学園の3年生。弦太朗、賢吾(高橋龍輝)、ユウキ(清水富美加)、そして流星(吉沢亮)は同じ班として行動することになるが、なぜかそこへ優希奈(秋月三佳)が加わった。本人の強い希望らしいが、ライダー部の秘密がバレてしまうのでは…?一抹の不安を抱えつつ、一行は京都へ。

 京都にはリブラこと速水校長(天野浩成)の姿も。そこへ我望理事長(鶴見辰吾)の秘書・立神(横山一敏)が現れた。どうやら弦太朗=フォーゼを京都へ連れ出すのは速水らの計画だったらしい。その上で我望の作戦が実行されるというのだが、立神はそんな速水の監視役、ということか。速水は「我望様の意志を実行するだけ」という立神に対して、「手出しは無用だ」と敵意をむき出しにする。

 京都へ到着すると賢吾はなぜか単独行動。一方、優希奈は弦太朗にベタベタ。「彼女とかいないの?」と積極的にアプローチしている。その様子に「弦太朗は狙われている」と流星は、あの手この手で優希奈の邪魔を。「弦太朗は俺が守る」と流星は借りを返そうと必死だ。

 そんな弦太朗らの前に突如リブラが現れた。京都にまでゾディアーツが?弦太朗と流星はユウキに優希奈を連れて逃げるようにうながすと、それぞれフォーゼとメテオに変身。2人そろってリミットブレイクでリブラを撃破、したかに見えたが、幻のように消えてしまう。
 そのころリブラは近くの場所にある石碑を破壊して去っていく。リブラの狙いは何なのか?流星は弦太朗と探ろうとするのだが、優希奈がその弦太朗を強引に映画村へと連れていってしまう。

 単独行動をする賢吾は、宇宙京都大学の江本教授(山崎一)を訪ねる。江本は賢吾の亡き父・緑郎(風間トオル)の古い友人で研究仲間。その江本からコズミックエナジーが宇宙から降り注ぐポイント、ザ・ホールについての説明を聞く。日本上空にあるザ・ホールは京都と天ノ川学園都市上空の2つだけ。江本によると、京都の過去の人々は青龍、白虎、玄武、朱雀という4つのパワーポイントを設置し制御してきたという。賢吾の父・緑郎も、そんな過去の人々の叡知に敬意を払い、研究に取り込んだらしい。

 映画村で侍などの扮装を楽しむ弦太朗たち。優希奈に大事なはやぶさくんを人質にとられ、弦太朗との仲を取り持つよう脅されたユウキは、弦太朗と優希奈を2人きりにする提案をする。
 その弦太朗と優希奈の前にダスタードが現れた。優希奈を庇い必死に戦う弦太朗だが、優希奈の前ではフォーゼに変身することもできない。そこへメテオが参入。ダスタードと戦いつつ、巧に弦太朗と優希奈を引き離す。

 ようやく弦太朗はフォーゼに変身。現れたリブラと互角の戦いを繰り広げる。その様子を密かに見つめていた立神は「口の割りには手間取っているな」とほくそ笑むとスイッチをオン。ゾディアーツに変身する。

 メテオはメテオストームにチェンジし、フォーゼはコズミックステイツにチェンジして、次から次へと現れるダスタードをすべて粉砕。新たな石碑を見つけたリブラに迫る。
 しかし、そんなフォーゼ・コズミックステイツとメテオストームの前に新たな十二使徒、レオ・ゾディアーツが立ちはだかった。
 獅子座の幹部…!?
「なんだ、この威圧感は」。
 メテオストームが震撼、身構えるやいなや、フォーゼ・コズミックステイツとメテオストームはレオの強烈な一撃に吹き飛ばされて…。

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脚本:中島かずき
監督:諸田敏
アクション監督:宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)