SPで安藤に約4点差と詰め寄られたキム・ヨナ。 FSでも「3回転-2回転-2回転」のコンビネーションで失敗するなどミスがあったものの、安藤の追撃をかわしてシリーズ2連勝。 3連覇を狙うファイナルへ、1番乗りで出場が決定した。 【キム・ヨナ 191.75点 / 優勝 *ファイナル出場決定!】
演技序盤の「3回転−3回転」を成功させるなど、アメリカ大会を上回る演技を見せ、得点もシーズンベストをマーク。 ファイナル進出争いに生き残る2位となり、2戦連続の表彰台に立った。 【安藤美姫 170.88点 / 2位】
開幕戦を圧倒的な点差で制したキム・ヨナ。 SPの得点はアメリカ大会には及ばなかったものの、首位に立った。 【キム・ヨナ 63.64点 / SP1位】
アメリカ大会に続きキム・ヨナとの“対決”となった安藤は、公式練習で失敗していた「3回転−3回転」が成功。 キム・ヨナとの得点差はわずか約4.34点、ファイナル出場をかけて、FSでの逆転を目指す。 【安藤美姫 59.30点 / SP2位】